竹の子と山椒。

家のまん前に竹林があって、そこでイノシシが出ているようだ。

というのも僕はまだ見ていないけど、斜め前の家に住んでいるおじさんが教えてくれたのだ。

このところおじさんは時々真剣な顔をして竹林を覗き込んでいた。

先日散歩から帰ってきたら、今度はおばさんが竹林を見ていたので、「イノシシですか?」と声をかけたら、「ああ、ここで採れた竹の子を昨日茹でたからあげるわね!」と言って、茹でてアク抜きを済ませた竹の子を家から持ってきてくださった。

どうやらおじさんは竹の子がどこから生えてきそうなのか見ていたのだった。

竹の子には、木の芽(山椒)。

これは切っても切れない夫婦のようなものだ。先日、斜め向かいの山から採ってきた山椒を使って竹の子ご飯を炊いたのだけど、よくよく探したら家の隣の山からも大きな山椒の木がせり出していた。今回は向かいの山の竹の子と隣の山の山椒だ。

同じ時期にちょうど旬を迎える食材を食べる。

なんて幸福なことだろうか。

若竹煮・銀鱈の西京漬・ウドと人参のきんぴら・ふきの煮物・とう菜・豆腐・トマト・白米

ふきとわらびと竹の子ごはん。

日曜日に掘りたての竹の子を買ったので、帰ってその場で米ぬかと鷹の爪と一緒に茹でてアク抜きをしておいた。

新鮮なふきも買ったので、すぐに茹でて皮をむき煮浸しに。わらびは重曹を少し入れたお湯に一晩につけてアクを抜く。

今日は、久しぶりの竹の子ご飯。

お米は2号にして薄くスライスしたたっぷりの竹の子と、油揚げを細く切って一緒に出汁で炊く。

山椒は、家に植えたばかりのものがあるけど、まだ葉っぱが少ないので、家の前の道沿いの山に生えていた山椒を散歩のついでに摘んで来た。

帰って来たKが「いい匂いがする・・・」と声をあげる。

いつもは1号炊いて、少し余ってしまうご飯も、危うく2号全部食べてしまいそうなほど美味しくいただいた。

春の山菜は、とにかく採れたてをすぐにアク抜きすること。

すると、山菜の持つえぐみもきつくなく、身体の中にスーッと入ってくる。

今年はもっともっと春の山菜を食べようと思う。

⭐️竹の子ご飯
<材料>
竹の子 300gくらい(普通100gくらいあれば十分)
油揚げ 東京のもので1枚半くらい
米 2号
出汁 350ml
★薄口醤油 大さじ1と半分
★塩小さじ半分
★酒大さじ1

<作り方>
1.出汁を入れて、調味料を入れて混ぜる。
2.その上にお米を入れて一混ぜ。
3.その上に細かく切った竹の子を入れる。
4.最後に細く切った油揚げを乗せて炊く。
5.蒸らしたのち、碗によそい、山椒を叩いて載せる。

ビーフン東のちまき。

以前にも、新橋の名店「ビーフン東」のことはここに書いたことがあるけど、時々ここのちまきが無性に食べたくなる。

ランチに行ったついでにお土産で買うのだけど、家で蒸すのにかかる時間は30分くらい。けれども熱々のちまきはとてもおいしい。

朝ご飯を準備していなかった日にたまたま家にちまきがあると、蒸すだけで食べられるのもありがたい。

700円もするのがちょっと高いのだけど、それでも時々2つ買って、Kと食べるのを楽しみにして帰るのだ。

関連ランキング:台湾料理 | 新橋駅汐留駅内幸町駅

釜揚げうどん。

時々無性に、讃岐うどんが食べたくなる。

会社の近くの新橋駅に、瀬戸内の食べ物を売っているお店があるので、時々新橋に行ったついでにうどんを2つくらい買ってくる。

朝、15分くらいかけて生の讃岐うどんを茹でて、お出汁を作って食べる熱々の釜揚げうどんはなんとも言えない美味しさだ。

うどんの出汁は、昆布カツオでもいいし、カツオだけでもいいし、いりこでもいい。二人分150mlの出汁に、大さじ2杯の醤油とみりんを入れて温めるだけ。150mlの出汁がなければ、鰹節パックをボウルに開けて、お湯を160ml注いでキッチンペーパーで濾せば良い。

生の讃岐うどんは茹でるのに時間がかかるけど、食べている間にも伸びることのないしっかりとしたコシがある。

コロナが落ち着いたら、また香川にうどんを食べに行きたいな。

無添加のベーコン。

ベーコンを普通にスーパーで買おうとすると、裏面を見ると気持ちが萎える。

加工肉には、あまりにも多くの添加物が入っているからだ。

今のところ僕は、「ハイ食材室」の「無添加ベーコン」をまとめて買って、冷凍庫で保管している。

塩と砂糖と香辛料のみ。

好きなだけ切って、フライパンで炒めるだけで、ボリュームのある1品を作ることができるし、朝は卵と一緒に合わせても便利だ。

500gで1980円というのが、他のベーコンと比べて少し高いかもしれないけど、無添加であることはやはり気持ちのいいものだ。

⭐️無添加ベーコンhttps://item.rakuten.co.jp/hi-syokuzaishitu/i0221-c16001-36-01/

QUALITY&SAFETY FOODS AOKI

熱海では、買い物をする時に、「マックスバリュ」に行く。

イオン系列のマックスバリュは、大抵どんなものでも揃っているけど、多くの品揃えと低価格を狙ったマックスバリュの問題点をあげるとすると、上質な品物があまりないということ。

熱海での買い物は週に1回なのだけど、肉類、特に牛肉の良いものがなくてどうしたものかと思っていた。

それが、伊東に行ったついでに「あおき」というスーパーに入ったら、東京の「紀伊国屋」とまではいかないものの、ほとんどそれと変わらない上等な品揃えの素晴らしいスーパーだったのだ。

お肉の品揃えがよくて、果物もワインもなかなかいい。それに、自家製のお菓子やケーキ類が素晴らしい。

「あおき」のおかげで、僕たちの熱海ライフにほんの少しの潤いが与えられている。

⭐️あおき伊東店http://www.superaoki.com/store/ito.html

京揚げ。

東京で暮らしていた時は、いつも高島屋で京都の「近喜」の「京揚げ」という油揚げを買っていた。

東京の油揚げは、どうしても味が薄いというか、近くのスーパーには気に入った油揚げが見つからなかったからだ。

熱海に引越して来て、やっぱり同じように気に入った油揚げを見つけられず、結局京都の「近喜」の「京揚げ」を注文して買っている。

まとめて注文して、冷凍庫で保存する。使いたい分量だけ切ってから解凍して、残りはまた冷凍庫へ。

豆腐と納豆と油揚げは、気に入った銘柄をいつも家に常備しておきたいと思う。

メープルクリーム。

ずっと前に友人からもらったメープルを、なぜかメープルバターだと思って使い方がわからず冷蔵庫に入れっぱなしにしてあった。

先日メープルシロップがなくなったため、バターでもいいかと出したところ、よくよくパッケージを見るとメープルクリームと書いてあって驚いた。メープルクリームは開けて見るとシロップのようで、早く開ければよかったと思ったのだ。

メープルクリーム(シロップ)の使い道は限りない。

紅茶に垂らしても美味しいし、パンに塗っても美味しい。サツマイモを、フライパンで炒めてからメープルクリームを絡めるととんでもなくおいしい。

メープルクリームを見ながら、これをくれたNYに暮らす友人のことを思い出す。正月にメールが来て、トランプ政権が終わることをとても喜んでいた。

コロナが落ち着いてNYに行けるようになるのはいつのことだろうか?

中島水産市民市場

熱海には、スーパーらしきものは、イオン系列のマックスバリュがあるくらい。

熱海市民は大抵このマックスバリュで買い物をするか、隣町の湯河原にあるエスポットまで足を延ばすかだと思う。このマックスバリュの近くに、大きくはないけど、とても感じのいい魚専門のスーパー「中島水産市民市場」というものがあって、新鮮な魚が手に入る。

この魚屋さん、お寿司も売っていて、鮮度のいいお寿司を低価格で楽しむことができる。この年末は、「帯状疱疹」の治療に充てるため、おせちも作らず家でのんびりと過ごす僕にとって、こんなスーパーがあることはありがたい。

太刀魚のうまいこと!

お店の店員さんが、いかにも魚屋さんぽくてぶっきらぼうなのも、僕は気に入っているところ。

⭐️中島水産市民市場http://www.nakajima-suisan.co.jp/kouri.html

ブルーベリーのジャム。

熱海に行った時に、町中でブルーベリーが売っていたので買って帰った。

家に帰ってから生で食べてみると、今ひとつ美味しい感じでもなく、ジャムにすることに決めて早速作った。

<ブルーベリージャムの作り方>

1.ブルーベリーは、重さを測り、総量の40%のグラニュー糖を用意する。300gのブルーベリーであれば120gのグラニュー糖。(30%から50%でお好みで良い)

2.耐熱性のガラス瓶などを煮沸消毒する。

3.琺瑯やステンレスの鍋にブルーベリーを入れて、中火の少し弱火で煮る。途中、水分が出てきて、かなりたっぷり水分が出てきた状態になったら、先ほどのグラニュー糖を入れて、レモン汁を大さじ1くらい絞り入れる。

4.弱火に落として15分くらい煮る。(冷めたら少し硬くなるので、ジャム状になっていなくてよい)

5.味をみて火を止め、熱いうちに瓶に移し替える。