ブラジルの水彩画

『ブラジルの水彩画』という曲のことを、以前も一度ここに書いた。http://jingumae.petit.cc/banana/1697603
以前ここに書いた『ブラジルの水彩画』は、ジョアン・ジルベルト、カエターノ・ヴェローソ、ジルベルト・ジルの3人による豪華なかけあわせ。https://youtu.be/-ID-7RyRAHQ
ここにあげるバージョンは、大好きなエリス・レジーナによるもので、『ブラジルの水彩画』と40年代のサンバである『nega do Cabelo Duro 硬い髪の黒人女性』のミックス。⭐️Aquarela do Brazil-Nega do Cabelo Durohttps://youtu.be/V-S1hbRrHmg
暑くなってくると、なぜかボサノヴァが聴きたくなる。ポルトガル語の美しさもさることながら、エリス・レジーナのこの余裕というか、天性の間は、他の誰にも作り出せないものだなあと思う。

DAVID FOSTER [Blue Note Tokyo 30th Anniversary]

数ヶ月前に音楽に詳しい友人Oが、「ディヴィッドフォスターのライブがブルーノートであるから、一緒に行きませんか?」と誘ってくれて、前回の来日時に有楽町に観に行って以来久しぶりだと思い、二つ返事で行くことにした。
前回はナタリーコールをはじめ、豪華なキャストだったのだけど、今回は僕の知っているミュージシャンはブライアン・マックナイトのみだった。
それでも当日の座席は40代50代が多く満席で、ディヴィッド・フォスターが出てくると会場の熱気がぐっと高まった。
親日家でカナダ出身のディヴィッド・フォスターの英語はとても聞き取りやすく、ひとり1人のアーティストに対するリスペクトも忘れない。
カルガリーオリンピックのテーマ曲『winter games』ではじまり、ホイットニー・ヒューストンには、きちんと弔いの言葉と、彼女のような声の持ち主はいないと賛辞を惜しまないし、アース・ウィンド&ファイア『after the love has gone』、映画『トップガン』でオスカーを競い合った曲『the glory of love』、映画『セントエルモスファイアー』のテーマ曲、チャカ・カーン『through the fire』、セリーヌ・ディオン『because you loved me』、アル・ジャロウ『mornin』・・・
曲を聴けば、昔その曲を聴いていた頃のことが鮮やかに思い出され、こんなにも数々のヒット曲を作ってきたのかと改めて驚かされた。
最後に、僕の一番好きな曲である映画『摩天楼はバラ色に』の主題曲である『secret of my success』をアンコールで弾き、せつない気持ちは頂点に達して終わった。
素晴らしい座席を取ってくれたO、ありがとう!
⭐️AN INTIMATE EVENING with DAVID FOSTER http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/david-foster/

THIS IS ME

先日、グレイテスト・ショーマンのことをここに書いた。
映画としてはベタであるけど、音楽が素晴らしいので観る価値のある映画であると。
実はあれから、映画を思い出しながら毎日毎日この映画のサントラを聴いている。
どの曲もそれぞれ素晴らしく覚えやすいメロディなのだけど、中でも『This is me』という曲が売れて来ていることもあり頭の中を回っている。
映画の中では、ヒゲモジャモジャだけど、豊満で巨乳な人が唄うのだけど、僕はてっきり、ヒゲモジャの男性がトランスという設定で歌っているのだと思っていたら実はKeala Settleという女性がヒゲをつけて歌っていたから。
この曲の、まるでセクシュアルマイノリティを代弁するかのような歌詞が好きなのだ。
⭐︎This is mehttps://youtu.be/CjxugyZCfuw

松ぼっくりを探して。

我が家のクリスマスツリー

新宿御苑の最後の紅葉

木曜日は有給休暇を取って、Kとふたりで新宿御苑に出かけた。
途中、千駄ヶ谷の鳩森神社のそばのサブウェイでサンドイッチを買って。(サブウェイにはじめて入り、注文の仕方がわからず焦った)
新宿御苑の中は、平日だというのに人が結構来ていて、最後の紅葉を探しているようだった。
僕たちはサンドイッチを食べ終わると、辺りを見回して松ぼっくりを探しはじめた。
松の場所は新宿御苑マップには載っていないので、遠くから見て松らしき針葉樹があれば、そこへ寄って行って下に松ぼっくりが落ちていないかと目を凝らすのだ。
最初、何本も何本も松を見つけては、Kが一心不乱に松ぼっくりを探していたのだけど、一向にそれらしき実は落ちておらず、僕たちも半ば諦めモードに。
やがて30分もしただろうか、ちょっと休憩に立ち寄った売店の横に松を発見。僕が甘酒を飲んでいるとKは居ても立っても居られなくなってしまい、ひとりでさっさと松ぼっくり探しに松の木の下に行ってしまった。
しばらくして僕も松の木の下に行くと、Kがうれしそうに松ぼっくりを手にしていた。
僕も加わり、きれいで形の崩れていない松ぼっくりをいくつか見つけることが出来たのだった。
僕たちは、散々新宿御苑の中をさまよい、松ぼっくりを探し回った後に、のんびりと家に帰って来た。疲れていたけど、松ぼっくり探しは思いのほか楽しかったのだ。
★The Christmas Songhttps://m.youtube.com/watch?v=__kQ1PCP6B0&ebc=ANyPxKo5hq0RA_OFjUmmZInkWVb3pSW43p9K3lZ5w1aF-mGAVilCWicv3eV0b4-BRkTyAPDyHBxB

The Christmas Song

クリスマスアルバムの中で、何が一番好きかと言われると、迷うけどこのアルバム『Café Apres-midi Christmas』を挙げる。
カフェ・アプレミディの橋本徹さんのセレクトのクリスマスアルバムなのだけど、最初から最後まで選曲が素晴らしく、何度聴いても飽きることがない。
どの曲も素晴らしいのだけど、今日はこのアルバムの中の最後を飾るLAURA NYROの曲を。(アルバムのバージョンとはちょっと違ってます)
MERRY CHRISTMAS!
★LAURA NYRO – LET IT BE ME/ The Christmas Song https://www.youtube.com/watch?v=FX3huIeQaSE

クリスマス・ソング。

大分から東京に出て来てしばらくしてから、Kは英会話学校に通いはじめた。
僕は、ネットで先生と1対1で会話出来るやつが安いしいいんじゃないかな?と言ったのだけど、Kは、このままだと東京にいてもどこにも外出することもないので、学校に行くことが気分転換になると思うと言って表参道の英会話学校に通い出したのだった。
その後、決して欠席をすることなく2ヶ月間通い続けて、僕もとても感心していたのだった。たとえば僕だったなら、最初の3回くらいで飽きてしまって行かなくなって、学費を丸まる無駄にするのが目に見えていたから。
先日、家で次々とクリスマスアルバムをかけながら僕が料理をしていて、DAVID FOSTERがプロデュースした93年のオムニバスアルバムをかけていた時のこと、3曲目くらいでふとKが不思議そうに言った。
K「ただしくん、この曲、なんて言ってるの?クリスマスアルバムだよねえ・・・」
僕「え?何?デビッド・フォスターのアルバム・・・CeCe Winansだったかな・・・」
K「だって・・・なんか変だよ・・・NO WAY NO WAY, NO WAY NO WAY って歌ってない?」
僕「え?え???笑」
僕「ノーエール ノーエールだよ。 フランス語のクリスマスのことノエルっていうの・・・」
K「だって、NO WAY って言ってない?」
今でもこの曲を聴くたびに、Kの真剣な表情を思い出して笑ってしまうのだ。
★BeBe&CeCe Winans-THE FIRST NOEL https://www.youtube.com/watch?v=dBQlanc6aug#t=33

Lovely Day

暑中お見舞い申し上げます。
★S.O.U.L. S.Y.S.T.E.M. – It’s Gonna Be A Lovely Dayhttps://www.youtube.com/watch?v=wtQ6ca4mL7I

Whitney Houston

『レディガガが魅せた! スーパーボウルでの国歌斉唱に、歴代No.1の呼び声高しhttp://grapee.jp/139767』という記事を見て、改めて思ったのだ…
ホイットニーヒューストンの、圧倒的な歌のことを。
なんというDIVAを若くして亡くしてしまったのだろう。
彼女が生きているうちに、コンサートに行きたかったな。
⭐︎whitney houstonhttp://youtu.be/N_lCmBvYMRs

All the love in the world

はじめて大分に行ってKに会った時に僕は、「会ってご飯でも一緒に食べられたらいいかな…」くらいに思っていた。
東京と大分では距離があまりにもあり過ぎるし、つきあっていくことなど微塵も考えていなかったのだ。
結局、ホテルに二泊一緒に過ごして、大分空港まで送ってくれる車の中では、浜崎あゆみがかかっていて、それを聴きながら、
「これは、ちょっと無理かもしれない…」と、不安になったのを覚えている。笑
先日、引っ越しの荷物をKと一緒に片付けながら、昔のCDをかけていると、何気なくKが言った。
K「このアルバム持ってるよ…」
僕「ウソでしょう???」
K「うん。一曲目がエンヤだよね…あるよ」
僕「え?えええ?えええええ?」
僕はKのことを、邦楽しか聴かないと思っていたのだ。恐らく誰かからもらったとかに違いない…。
たまにこのアルバムのように、その時の時代の気分を閉じ込めたようなアルバムを聴くと、なんとも言えず昔のことを鮮やかに思い出すことがある。
このアルバムの中の、『All the love in the world http://youtu.be/yhg3lBGFeac』という曲が好きだ。
当時、映画の主題歌になったこの曲を聴くと、15年くらい前の、世界が自分たちのためにあったように感じていた夢のような時間を思い出す。
そのまま片づけをしていたら、All the love in the worldが流れはじめて、僕がこの曲が好きだと言うと、Kはすかさず、「何か映画の主題歌になったよね…」と言いながら、得意そうに曲を口ずさんだ。

Patti LaBelle

髪なのか、羽なのか、わからない。

パティ・ラベルが好きだ。
押しも押されぬ大御所の実力派黒人女性シンガーと言ったら、アレサ・フランクリン、パティ・ラベル、グラディス・ナイト・・・だろうか。
彼女たちに続く存在としてきっと、ホイットニーヒューストンはいたのだろうけど、あんなに若くして逝ってしまったのが残念でならない。
90年代に、キャリン・ホワイトという黒人の若い女性が、『super woman』という曲を大ヒットさせたことがあったのだけど、その数年後に、グラディス・ナイトとパティ・ラベルと、ディオンヌ・ワーウィックという大御所の『THEおばさん』3人がしゃしゃり出てきて、その『super woman』をカバーして歌ったことがあった。http://youtu.be/Y-2olRqxK7c
「そこの小娘、引っ込んでなさい!」
と言った感じだろうか。
グラディス・ナイトは強烈な顔と個性を放っているし、パティ・ラベルは、頭が羽のようになっていて相変わらず気狂いのような声を出しているし、ディオンヌは控えめに抑えて歌っているけどなんだか化け物じみて見える。
そんな3人の『THEおばさん』たちの「super woman』は、本当はか弱い女の歌詞なのに、とてもそんな風に聴こえなくて苦笑いしたのを覚えている。
この町中がクリスマスに向かって温かい光に満ちている時期に、友人が上げたファイスブックの投稿で久しぶりにパティ・ラベルを聴いて、あまりにも素晴らしかったのでここに上げておく。
このビデオを見ると、パティ・ラベルは、他の誰とも違う唯一無二のシンガーであることがわかるだろう。

Merry Christmas!

For Harrietさんの投稿 2014年12月25日木曜日

Merry Christmas!