松坂牛たんど

仕事終わりのKを待って、車で四日市へ向かう。

途中、浜松のパーキングエリアで休んだけど、三重県四日市にはすんなりと着いた。

愛知県を横断してわかることは、東名に沿って延々と工業地帯が続いていること。ちょっと川崎や横浜に似た風景は、どうしても経済を優先させて来た後に残った環境汚染のことを思ってしまう。

はじめて来た四日市は、たまたま奈良との中継点だから泊まることにした。

10時を過ぎてご飯が食べられるところを探すと、焼肉屋さんが近くにあった。


分厚い牛タンが思いの外美味しかった。

⭐️松沢牛たんどhttps://www.tando.cc/

一鰻

伊東に行ったついでに、ランチを食べようと思い、見つけた鰻屋さんがこの「一鰻」。

駅のそばだけど、シックな店内にお客さんはいなくて、若い大将が見える。表には、「鰻丼6,800円のみ」。それを見たKが、「これしかないみたい。ただしくん、やめようよ」

「せっかく来たんだから入ってみよう」そう言って入って見ると、店内には、「写真撮影お断り」「山椒は置いていません」「鰻にはわさびをつけて召し上がってください」などと買いてある。

店内にはジャズが流れ、とてもいい感じのお店だけど、大将のこだわりが相当強いのがわかる。

鰻丼を二つ頼んで待っていると、ゆっくり何度も串の上下を変えて、火の加減を見ながら焼く場所も変えながら鰻を丁寧に調理する大将が見える。

出された鰻丼は、今まで食べたことがないくらいふっくらとして美味しく、外はこんがりといい感じに焼けていた。一番驚いたのは肝吸いで、大きな肝が、プリップリのまま柔らかい感触を残していたのだ。

普通、肝吸いは、肝が縮まって固くなっているのがほとんどだけど、ここは肝の食感を残して火を入れているのだった。

写真を一枚も撮れなかったのが残念だけど、もし伊東に行くことがあったら、「一鰻」をおすすめする。ちなみに下田には、美味しい鰻屋さん「小川家」がある。

関連ランキング:うなぎ | 伊東駅

クレール

熱海を代表するフレンチというか、洋食家さんの一つにあげられる「クレール」は、何度か電話をしたけど満席が多かった。

今回タイミングがよく入れてわかったのは、座席数がとても少ないということ。これならこのコロナの影響で席数も減っていることを考えたら入れなかった理由がわかった。

お料理は、フッレンチというか、フレンチとイタリアンの要素を取り入れた洋食かな?なんというか、漁場のレストランというのが一番しっくりくると思う。

魚介類中心の食材は、真鶴や伊豆のお魚を取り入れていて、ワインも手頃な値段で味わえる。

真鶴産のイカのリング揚げやアジフライは、魚の鮮度がいいのかイカは柔らかく、アジは味がとても濃い。

ガーリックトースト

スズキのガーリックワイン蒸し
アジフライ
真鶴産イカのリング揚げ

生ハムと玉ねぎのサラダ

本日のお魚のガーリックワイン蒸しは、南仏や南イタリアを思い出す、まさしく漁場の味わい。

地元のおじさんおばさんが集うかわいいお店。

関連ランキング:フレンチ | 熱海駅来宮駅

雨風本舗

熱海の駅前の商店街を抜ける途中に、「雨風本舗」がある。

有名な行列店「熱海プリン」のそばで、「雨風本舗」も時々列を作って並んでいることがある。

昼前に通りかかるとたまたま誰もいなかったので入ってみると、店主一人でサクサク出された塩ラーメンは、塩気が強いもののとても美味しかった。

熱海に暮らし始めて、約1ヶ月が過ぎたのだけど、こうやって町のラーメン屋さんやらレストランを食べ歩くことがとても楽しい。

関連ランキング:ラーメン | 熱海駅

喜多八

奄美大島では、「鶏飯」がとても美味しかったのはここに書いた。

それ以外では大抵ホテルの周りの龍郷で食べていたのだけど、最後の日には奄美大島の中心地である名瀬の和食屋さん「喜多八」でご飯を食べた。

「喜多八」は、女将さんを始め娘さんなど、すべて女性で切り盛りしているお店。2名だと予約はできないらしかったので、早めに店に行って入ることができた。料理は4000円のコース料理のみで、その中には5杯分のお酒も含まれている。

野菜をふんだんに使っていて、中には少し甘いお料理もあるものの、奄美大島らしいお料理をいただくことができた。

島らっきょう

刺身は酢味噌で
冬瓜と鶏肉
厚揚げ
塩豚の煮物

油うどん

旅の間ずっと思っていたことは、奄美大島と沖縄の島々との違いだった。鬱蒼とした山々があり、美しい入江の海が広がる奄美大島は、沖縄のようでいて沖縄とは違った美しさを持つ島であり、沖縄とは違った奄美大島独自の文化が残る島だった。

旅で体験することは、ネットでは得られない価値のあるものだ。また暖かくなったら、人ものんびりで穏やかなこの奄美大島にもう一度帰ってきたいと思ったのだった。

関連ランキング:郷土料理(その他) | 奄美市その他

鳥しん

名瀬の町に行き、また「鶏飯」を食べた。

「鳥しん」は、名瀬の町中にあり、地元の人も火曜鳥料理屋さん。鶏飯は、「ひさ倉」の鶏飯のように、スープにほんの少し甘みを感じる。

お店によって具材が少し違う

鶏ももの炭火焼

油そうめん

そうめんチャンプルーのようなものは「油そうめん」で、出汁とともに炒められた食べ物。そうめんチャンプルーとは全然違い、和食に近い味だった。

関連ランキング:居酒屋 | 龍郷町その他

鶏飯みなとや

奄美大島を代表する料理は、「鶏飯」だ。昨日訪れた「ひさ倉」の鶏飯は美味しかったが、スープにほんの少し甘みが残った。

今日の昼ごはんは何を食べようか迷うところだったけど、結局「みなとや」にした。あらゆる本屋ネット情報で、この店が鶏飯の元祖と書いているのと、奄美大島で一番美味しい店という評判だったから。

これをご飯に載せる

スープをたっぷり注ぐ
ピリ辛手羽先

イノシシの炭火焼

結論から言うと、「みなとや」の鶏飯は、スープが濃厚で「ひさ倉」とはまた全然違っていてとても美味しかった。店員さんが愛想が悪いのでもったいが、味に関して言うと素晴らしい美味しさだ。

関連ランキング:郷土料理(その他) | 龍郷町その他

島とうふ屋

初日の晩御飯は、ホテルからも近い「島とうふ屋」にした。

島とうふ屋の豆腐は、沖縄の島豆腐とは違い、本州の豆腐のようにまろやかだった。柔らかく、それでいて味がしっかりとしている。だから、色々な料理に応用されても存在感がしっかりと残っている。

コロッケ

豆腐の春巻き
麻婆豆腐
塩豚と厚揚げ

揚げ出し豆腐

コロッケ、麻婆豆腐、揚げ出し豆腐、厚揚げと塩豚など、どれも豆腐が主役になっている。一つ一つのお料理が端正に作り込まれていて、食べ終わる頃にはお腹いっぱいになっていた。

奄美大島では、「ミキ」という飲み物がどこにでも売っていて、この豆腐屋さんでは甘酒のような感じのミキが置いてあった。

東京とは違う食べ物を味わう。この場所に来なければ出来ない贅沢だ。

⭐️島とうふ屋https://shimatoufuya.jp/shimatofu.html

日の出うどん

京都に来たからには、少しお早いとはいえ紅葉が見れないかと、永観堂へ。まだ1週間くらい早いようだけど夜のライトアップも始まり、もみじも赤く色づき始めていた。

お昼は永観堂のすぐそばに、京都で最も有名なうどん屋さんの一つ「日の出うどん」へ。

ここでは定番とされるカレーうどん。昔懐かしい出汁とカレーが溶け合った味で、牛肉は少し甘く煮てある。うどん自体は福岡のうどんのように柔らかく、コシがないけど、これがまた美味しい。

京都の寒い冬には、こんなあっついカレーうどんが美味しく感じられる。

関連ランキング:カレーうどん | 蹴上駅

なな治

急に奈良に子犬を見に行くことになって、それだけで帰るのももったいないかと思い、京都に1泊することにした。

夜は初めてのお店に行こうと思い、ホテルから近い「なな治」へ。

狭い店内はカウンターにお客さんが4人。僕たちは後ろのテーブルへ。7串1350円の串揚げを頼むと、変わった食材を組み合わせた串揚げが出てきた。


野菜や肉、魚にとらわれることなく、チーズや果物も取り入れた串揚げは、外国人も美味しそうに食べていた。串揚げよりも、おでんがしみじみと美味しく、最後に頼んだグジ(甘鯛)は絶品だった。

短い時間だけど、京都を堪能した夜だった。

関連ランキング:居酒屋 | 三条駅三条京阪駅京都市役所前駅