沖縄の煮魚は、東京などと違って甘くない。
それは、マースと呼ばれる塩を使って煮るのが一般的だから。塩に泡盛を入れて、人によっては昆布も入れて魚を煮る。昔は海水で煮ていたのかもしれない。
このマース煮、自分でも簡単に作れて、しかも美味しい。
僕はどちらかというと甘い煮魚が苦手な方なので、このマース煮の方が好きなくらいだ。
マース煮に必要なのは、新鮮な魚と塩。
これがあれば、失敗なくおいしいマース煮が出来る。
マース煮は、身がふっくらしてホックホクで魚本来の美味しさを堪能できる。
外苑前→熱海→宮古島 年の差ゲイカップルの宮古島生活。
沖縄の煮魚は、東京などと違って甘くない。
それは、マースと呼ばれる塩を使って煮るのが一般的だから。塩に泡盛を入れて、人によっては昆布も入れて魚を煮る。昔は海水で煮ていたのかもしれない。
このマース煮、自分でも簡単に作れて、しかも美味しい。
僕はどちらかというと甘い煮魚が苦手な方なので、このマース煮の方が好きなくらいだ。
マース煮に必要なのは、新鮮な魚と塩。
これがあれば、失敗なくおいしいマース煮が出来る。
マース煮は、身がふっくらしてホックホクで魚本来の美味しさを堪能できる。
ドラゴンフルーツをたまに買ってきては食べてみる。
ドラゴンフルーツには中身が白いものと紫色のものがあって、紫色の方がほんの少し甘味が感じられる。
ドラゴンフルーツはマンゴーのようなわかりやすい甘味はない。
どちらかというと味のないパパイヤのような感じだろうか。
このままフルーツとして食べるというよりも、野菜と合わせてサラダにするのが一番いい食べ方なのかもしれない。
そんなことを毎回話ながら、僕たちはドラゴンフルーツをそのまま食べ続けている。
なんというか、フルーツと野菜が一緒になっているサラダがあまり好きではないからかもしれない。
あまり甘くはないけど、すっきりとしていてこれはこれで僕たちは美味しいと思っている。
先日遊びに来てくれたGカップルが、わざわざ京都のよね村からクッキーを取り寄せして持ってきてくれた。
このクッキー、トリュフの味が部屋中に広がるめちゃくちゃ美味しいクッキーだった。
早速このクッキーを取り寄せて、お世話になった宮古島の友人に差し上げたいと思ったのだった。
東京から新生姜をたくさん買ってきてあったので、新生姜を甘酢に漬けた。
新生姜の汚れを取って、スライサーでスライスする。
お酢400mlに、塩大さじ1弱、砂糖大さじ7を入れて火にかけて溶かす。
お湯を沸かせて生姜を5秒くらい茹でてざるにあげる。
水が取れたら、甘酢に漬ける。
半日もすればもうしょうがないは美味しく漬かっている。
この湿気の多い時期に、生姜のようなものが食べたくなる。
今度は茗荷を漬けようかな・・・。
ついについに、低温調理器具を買ってしまった。
ずっと前から欲しかったのだけど、使いこなせるのか、無駄になってしまわないかと迷いながら買わずにいたのだ。
僕が買ったのは、BONIQ2.0のホワイト。
9日間くらいお試し期間があったのだけど、最初に豚肉のローストを作って食べてみたところ柔らかくてびっくりして、そのまま購入を決めた。
その後、ステーキを作ったら仲間でいい感じにピンク色になっていてレストランで食べるような美味しさだった。
これから色々な料理に幅を広げて作っていこうと思う。
福岡のうどんが好きだ。
麺が柔らかく時々切れてしまう感じも、甘くない出汁もとても気に入っている。
福岡の街中では、「うどん平」といううどん屋さんのうどんが一番好きだけど、どこで食べても美味しい。
ゴボ天と言われるごぼうの天ぷらもごぼうの甘みが感じられてとても好きだ。
今回はあまり時間もなく、結局「やりうどん」と「大福うどん」で食べることができた。
またこの福岡のうどんを食べに福岡に戻って来たいなあ・・・と味わいながら思った。
美味しいなあ。福岡。
料理を作るのが面倒くさい日はあるものだ。
そんな時にいくつか簡単に作れる料理を知っていると晩ごはんを重荷に思わなくても済む。
僕たちはほぼ100%家でご飯を食べているのだけど、美味しいチーズがあればチーズとパンと野菜とワインなんていう日も時々ある。
今日はそんな中でも寒かった頃によく作って食べた「鳥餅海苔鍋」の紹介。これは栗原心平さんが豚肉で作っていたのを我が家流に作っていくうちにアレンジした料理。
⭐️鳥餅海苔鍋
<材料>
鶏もも肉2枚(大きめに食べやすい大きさに切って塩を振り片栗粉をまぶす)
餅6個(1個を4分割に切る)
油揚げ2枚(食べやすく切る)
海苔(1枚を細かくちぎってボウルに入れて水大さじ2を加えておく)
ネギ1/3は斜め薄切り
出汁600ml
薄口醤油大さじ2
酒大さじ2
みりん大さじ1
ごま油大さじ2
<作り方>
フライパンを温めてごま油を大さじ1入れる。
食べやすい大きさに切り下味をつけて片栗粉をまぶした鶏肉を皮を下にして焼く。(あまりいじらずに放っておく)
皮目が焼けたら裏返して少し焼き目がついたらバットに取りだす。
フライパンにごま油大さじ1を足してお餅をひっくり返しながら焼く。揚げ餅っぽく表面が変わったら取り出す。
土鍋に出汁、薄口醤油、酒、みりんを入れて温めて、鶏肉を入れて5分くらい煮る。油揚げを入れる。
食べる直前に切ったネギを入れて、お餅を入れて海苔を散らす。
お餅を入れたらすぐに食べること。(放っておくとお餅が溶け始める)
海苔が出汁を出してくれるようでお雑煮のカジュアルバージョンのように美味しい。
美味しそうな鯛が300円で売っていたのでアクアパッツァを作った。
鯛は腹ワタと鱗を取り、ヒレをすべてハサミで切り取る。尾ビレは綺麗に形に沿って切り取る。鯛の両面に塩を振り10分置きペーパーで水分を拭き取る。
フライパンを熱してオリーブオイルを入れたら、ソフリットを入れて炒める(ソフリットとは玉ねぎ・ニンジン・セロリを炒めたもの)火が通ったら鯛を上にする方を先に炒める。(今回は逆になってしまった)
鯛を裏返したら、鯛の三分の一くらいの水を入れ、お玉でお湯を鯛にかけながらゆっくりと火を通していく。
5分くらいしたらアサリとプチトマトなどを投入。
アサリの蓋が開いたらイタリアンパセリを散らして、オリーブオイルを回しかけて出来上がり。
簡単でヘルシーでとても美味しい。
シーフードミックスが余っていたので、シーフードミックスパエリアを作ることにした。
本当は新鮮な魚介がたっぷり入ったパエリアが好きだけど、冷凍シーフードでもいいではないか。
塩水につけて解凍したシーフードミックスを軽く炒めて取り出し、野菜もローストして取り出しておく。
サフランは一掴みアルミホイルで包んでから魚焼きグリルで30秒ほど加熱。暗くならないように弱火で。
フライパンを熱してオイルを敷き、洗わずにお米を投入して炒めた後、お米が透き通って来たら手羽先で取って冷凍しておいたスープを加える。
そのまま蓋をしてお米を炊き、水分が無くなってきたらシーフードミックスと野菜を並べてもう一度火をつけて蒸らしていく。
よく音を聞いてパチパチとして来たら火を止めて10分くらい蒸らしたら出来上がり。
Kが喜んで食べてくれた。
イタリアなどのヨーロッパを旅行すると、朝ごはんは甘いパンだけのことがほとんどだ。
そこで、僕たちの宿もパンだけの朝ごはんを用意することにした。人によっては朝は軽い方が好きな人もいるかもしれないから。
クロワッサンとチョコレートの入ったデニッシュ。
ちょっとヨーロッパの朝ごはんて感じじゃないですか?