ピザの生地だけ買ってあったので、ピザを作ってみることにした。
生地は解凍して麺棒で伸ばす。
オーブンは最高温度に予熱をしておく。オーブンシートの上に生地を載せたら、その上にトマトソース、モッツァレラ、バジルを載せて、パルミジャーノをかけて、オリーブオイルを振りかけてオーブンへ。
8分くらいしたらあっという間にピザの完成。
マルゲリータとクアトロフォルマッジを作って食べたけど、ピザってこんなに簡単だったんだ!と感動した。
今度はちゃんと生地から作りたい。
外苑前→熱海→宮古島 年の差ゲイカップルの宮古島生活。
ピザの生地だけ買ってあったので、ピザを作ってみることにした。
生地は解凍して麺棒で伸ばす。
オーブンは最高温度に予熱をしておく。オーブンシートの上に生地を載せたら、その上にトマトソース、モッツァレラ、バジルを載せて、パルミジャーノをかけて、オリーブオイルを振りかけてオーブンへ。
8分くらいしたらあっという間にピザの完成。
マルゲリータとクアトロフォルマッジを作って食べたけど、ピザってこんなに簡単だったんだ!と感動した。
今度はちゃんと生地から作りたい。
カヌレをご存じだろうか?
フランスのお菓子でラム酒が入って少ししっとりしている。
ピカールのミニカヌレを冷凍庫に入れておくと、ほんの少しお茶のお供にすぐにカヌレが食べられる。
宮古島に来てかなりピカールのお世話になっている。ピカール様様だな。
宮古島でもボジョレー・ヌーヴォーを飲むことができるのだらうか?
毎年楽しみにしているその年のブドウから作られるボジョレーヌーヴォー。宮古島のスーパーで売っているのかわからなかったが、サンエーというスーパーでは3つの銘柄が並んでいた。
ロシアとウクライナの戦争によって航空便が上がり、おまけに円安のために倍以上高くなっているなどと聞いていたが、3000円台で買うことができた。
去年と比べてどうなのこはわからない。いつも同じワイナリーのボジョレーを飲んでいるわけでもないし。
今年も無事にKとふたり、ボジョレーを飲みながらチーズを食べられることを祝うのだ。
健康で、何事もないだけで十分に幸福なことだと。
久しぶりにロールキャベツを作った。
キャベツは芯の部分をナイフでくり抜いてから沸騰した鍋に丸ごと入れると、鍋の中でキャベツの葉は開いてくれる。
予め炒めた玉ねぎ・セロリ・人参・マッシュルーム・ベーコンに、合い挽き肉を加えて塩で味つける。
ここで大抵ケチャップを入れる人が多いけど、僕はトマトペーストを入れる。トマトペーストの方が大人っぽく仕上がるからだ。
キャベツは小さめの葉1枚できちんと巻いてから、大きめの葉をもう一枚巻き直し、つまようじで止める。
鍋に並べて化学調味料不使用のイタリアのコンソメで煮ること1時間半、肉汁の染み渡ったロールキャベツが出来上がった。
ワインを飲みながら、パンとチーズをつまみながらとても温かい夕食になった。
また食べたいな。ロールキャベツ。
パクチーなどの根っこ付きの野菜を買って来たら、根っこの上2センチくらい残して切ってから上の野菜部分は料理に使う。
根っこ部分のみお水が浸かるような器に移し、水をちょこちょこ替えて(水の中の細菌の繁殖を抑え)、2日くらいしたら真ん中から新しい芽が出てくる。
これを植えたら苗が育つ。そのまま水に浸けておいても少なめだが葉っぱは生えてきて食べることが出来る。
パクチーは身近に置いておきたい野菜なのでうちはこの方法で育てている。
じーまーみ豆腐をご存じだろうか?
ピーナッツで出来た豆腐で甘めのタレをかけて食べる沖縄名物。
このじーまーみ豆腐が好きでよくスーパーで買い求めていたのだけど、今回とても美味しかった銘柄を見つけた。
豆腐自体がとても柔らかくねっとりとしている。
沖縄に来られたらぜひ召し上がって欲しい一品。
山芋や長芋で作る磯辺揚げが好きで、料理屋さんにあるとよく注文していた。
晩ごはんに唐揚げを作るついでに、さつまいもや鯵の干物を揚げようということになり、ついでに磯辺揚げも作ることにした。
長芋を擦って、千切った海苔の上に乗せて、天ぷら油の中に入れる。芋が綺麗にまとまらなくても大丈夫。
2分くらいで俵型に膨らんだ磯辺揚げが出来る。
芋の他に何も入れなくても、塩をつけるだけでとても美味しい。
家の周りには歩いていけるところにコンビニはない。
一番近いスーパーでも車で5分くらいの農協があるくらい。
そして、家の向かいのサトウキビ畑の横の道には野菜の無人直売所があってその季節の野菜が売っている。
だいたい買い物は週に1回しかしないので、家に野菜が少なくなったら野菜がないかと見に行く。
今日はパプリカ2袋と空芯菜、オクラが20個以上詰まった袋を買って帰ってきた。
一袋100円だからこれで400円。
コンビニが近くにあるよりも、野菜の直売所が家のそばにある方が断然いいと思うな。
時々我が家でも玄米を炊いて食べるのだけど、何があったわけでもなくこのところずっと白米ばかり食べていた。
今までは「カムカム鍋」というものを使って、お米のお水に浸す時間は無く玄米と同量の水を入れて、圧力鍋の中にカムカム鍋を入れて、ピンが2つ上がったら50分炊いて急冷すれば出来る方法だった。
今は少し時間があるので、有元葉子さんのレシピを参考にして圧力鍋だけで玄米を炊いてみることにした。
3合の玄米に4合の水を入れて2時間くらい浸水させる。圧力鍋をかけて2つピンが上がったら1分炊いて弱火にして20分。5分そのままにして急冷してから更に20分そのまま蒸らし炊き上がり。
蓋を開けるとモチモチした玄米が綺麗に炊き上がった。
有元さんのレシピだと、2つピンが上がってから2.3分そのままと書いてあるのだけど、僕の圧力鍋だとシューシュー言って蒸気がどんどん蒸発してしまうようなので1分弱で弱火に変更した。
それがよかったのか、鍋にご飯がこびりつくこともなく、それでいて適度におこげを感じる具合で満足のいく炊き上がりだった。
玄米は白米とは全く別の食べ物に思える。
それだけで食べ応えがあり、おかずも味のしっかりしたものでないと玄米に負けてしまう気がする。
これからは時間がある時は圧力鍋で玄米がいいな。
宮古島の島の駅で、マンゴーが並ぶようになった。
いつもはだいたい梅雨明けの宮古島に旅行に来て、その時にマンゴーは最盛期を迎えていたのを覚えている。
宮古島では5月の末くらいから少しずつだけどマンゴーは収穫されているようで、今のところどこでもマンゴーがあるわけではなく、「島の駅」に午前中くらいはポツポツと並んでいる感じだろうか。
母とKの実家に送り、僕たちの家用にもマンゴーを2つ買い求めた。
晩ごはんの後にマンゴーを切っていると、海が目を輝かせながらそばにやってきた。
昨年、宮古島で海にマンゴーを食べさせたのだけど、これが本当に好きだったようで、ちょっと泣き声になるくらい欲しそうに鳴いているのだ。
Kとふたり、今年も甘いマンゴーに驚き、海も横で物凄い勢いでマンゴーにかぶりついていた。
今年もマンゴーの季節がやってきた。