いつもは11月に植えるのだけど、今年は東京に週末いないことも多く、暖かい午前中にやっと植え付けることが出来た。
大きな鉢に6分めくらい土を入れて、先ずはチューリップの球根を配色を考えて並べる。
その上に、鉢の上から10センチくらいまで土をかけて、ムスカリやフリチラリアや水仙など、背丈の少し低い球根を置く。
その上に土を覆いかけて、ビオラなどの花を植えて、水をたっぷりあげたら完成。
これは、『ダブルデッカー』という植え方で、ビオラの花を眺めている内に、早春のムスカリや水仙が顔を出し、その後を追いかけるようにチューリップが伸びてきて一斉に花開くので、長期に渡って花々を楽しむことが出来る。
ベランダの落ち葉の掃除をして、球根を植えたら、やっと春を迎える支度が整った。
毎年毎年、球根を植えながら、この世界や宇宙のことを考える。
なぜこんなに小さな球根から、美しい花が開くのだろうかと。
大きな鉢に6分めくらい土を入れて、先ずはチューリップの球根を配色を考えて並べる。
その上に、鉢の上から10センチくらいまで土をかけて、ムスカリやフリチラリアや水仙など、背丈の少し低い球根を置く。
その上に土を覆いかけて、ビオラなどの花を植えて、水をたっぷりあげたら完成。
これは、『ダブルデッカー』という植え方で、ビオラの花を眺めている内に、早春のムスカリや水仙が顔を出し、その後を追いかけるようにチューリップが伸びてきて一斉に花開くので、長期に渡って花々を楽しむことが出来る。
ベランダの落ち葉の掃除をして、球根を植えたら、やっと春を迎える支度が整った。
毎年毎年、球根を植えながら、この世界や宇宙のことを考える。
なぜこんなに小さな球根から、美しい花が開くのだろうかと。