結婚の自由をすべての人に訴訟1周年記念。

今日は午後から原宿で、丁度昨年214日に日本全国ではじまった『結婚の自由をすべての人に訴訟』の1周年イベントが行われた。

クラウドファンディングなどで集まったお金の使途の説明があり、先日新しく片方がトランスジェンダーのカップルが訴訟に加わったこと、また、YOUTUBERの『わがしチャンネル』のカップルの話などがあり、原告である僕たちも一言ずつお話をさせていただいた。

僕が話したことは、先日サンフランシスコ で同性婚訴訟に関わったジョン&スチュアートの話にもあったように、アメリカでは結婚によって得られる社会保障は、1500を越えるということ。

僕たちはそれらの社会保障を、はじめからないものとして生きてきたのだけど、それはおかしいということ。

すべての人は平等であるはずだ。性的指向や性自認がどうであれ。

1日でも早く、すべての人が結婚したい人と結婚できる権利を勝ち取れることを願っているというお話をさせていただいた。

ひとりで過ごす時間。

大分からKの前の勤務先の女性の先輩が学会で出て来たというので、一緒に近所で外食をした後、Kは横浜に会いに出かけて行ってしまった。

普通なら僕は、こんな金曜日の夜は「ひとりで飲みに行くチャンスだ!」と意気揚々となって二丁目に飲みに行くのだ、結局Kと外食をした後そのまま家に帰ってきた。

読みたかった本を読んで、のんびり音楽を聴いていると、ふと、こんな風にひとりでのんびりすることもなかったなぁと思った。

ふたりでいる時間は宝物だけど、こうしてひとりでのんびり過ごす時間もいいものだと改めて感じた。

あまり長いとすぐに寂しくなってしまうのだけど。

三島由紀夫と川端康成。

ポルトカーロのスパゲッティ


下田の旧市街に、『地中海料理ポルトカーロ』というお店があって、その店の一階は『日進堂』という洋菓子屋さんで、そこで売っているマドレーヌを三島由紀夫が好んで食べていたらしい。

三島由紀夫のマドレーヌのことは、ここを通るたびに書いてあるのを見ていたので知っていたのだけど、月曜日にランチをこの2階のあやしい地中海料理のお店で食べた。

ここの食事は特に勧められるものではないのだけど、この店に入ったお陰で、三島由紀夫が夏ごとに足繁く下田に来ていたということを知った。

帰って調べてみると、『伊豆の踊子』などで有名な川端康成も伊豆に取り憑かれたように来ていて、またノーベル賞を取る過程において、川端康成が最も評価していた作家は三島由紀夫だったということを知った。

これから調べたいと思っていることは、三島由紀夫が、下田に一体何をしに来ていたのか?どんな目的があったのか?何に魅力を感じていたのか?ということ。

ゲイとして、知りたいと思いませんか?

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不安な時に。

朝起きた時に、どうしようもない不安に襲われて、しばらくベッドから出たくなかった。

こういう時が年に数回あるのだけど、特に原因はなく、胸に空洞が空いているようで、どこか力が入らず、得体のしれない不安がいつまでも胸に残っているような感じなのだ。

そんなことをKに言うと、ベッドの中でKが僕をハグしてくれて言った。

「ただしくん、もうクリエーティブやめてあげて」

「ね・・・海のそばに行ってのんびり暮らしたいね・・・」

「うん。のんびる暮らそう」

「そうだね」

そんなことをやっているうちにほんの少し元気になり、タレント撮影に向かったのだ。

51歳になっても、誰にでも弱くなる時はあって、そんな時に支えてくれる家族がいるということは、なんてありがたいことだろうと思うのだ。

励ましのメール。

実は、1月末日で以前公開していた『外苑前日記』の運営元が終わり、ブログ自体が非公開になってしまった。

いつのまにか静かに非公開になったものの、以前からメールでやりとりをしてくださっていた読者の方何人かの方からメールをいただいた。

ただ今、僕自身の仕事が忙しく、なかなか新しいブログに移行する準備が出来ずにいるのだけど、こんないくつかのメールに励まされ、ありがたく感じている。

情弱な僕は、ブログを構成している様々な仕組みについていけず、運営元と何度もメールをやり取りしながら、なんとか今月中にオープンできないかと格闘中なのです。

MORIKAWA

何度も下田を訪れているので、下田で食事をする店はだいたい行き尽くしたと思っていたのだが、今回、素晴らしいお店を発見した。

『MIDORIKAWA』は、駅からすぐのスペイン料理のお店。食べログでは3.1点くらいしかないのだけど、それはこの店ができたばかりでほとんど知られていないからだと思う。

下田の食材を上手に取り入れた下田スペイン料理は、どれを食べても興味深く、美味しい。

前菜の盛り合わせも圧巻だったけど、白子のアヒージョ、あさりと赤海老のパエージャも最高だった。

今度下田に来たら、間違いなくリピートしたいと思うお店。

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河津桜と天城越え。

河津桜のお祭りは、210日からなのだそうだけど、桜はもうほぼ8割方咲いていて、これから1ヶ月は持たないのではないかと思う。

朝早ければ人でもそんなに多くはないだろうと思い、河津にやってくると、案の定人でもこれからのようでゆっくりと桜を見ることができた。

その後、河津七滝をめぐり、その後天城峠へ。天城峠と言えば、『天城越え』。

車の中でずっと天城越えを歌いながらドライブしたのだった。

『浄蓮の滝』は美しく、滝のそばに降りていくと、『天城越え』の歌詞が書かれた石碑があってそこでも歌ってしまった。

松崎へ。

特に予定も決めずに来た下田は、まだ肌寒い空気が残るものの、ところどころで河津桜が満開になっている。

今日はのんびりと南伊豆に降りて行き、そこから西伊豆の松崎に行ってみた。

松崎は『なまこ壁』が残る静かな町。東伊豆のように観光地化されていないところが西伊豆の魅力ともいえる。

この町ではあじのたたきや、それをご飯の上に載せて、お出汁をかけて食べる『まごちゃ』という食べ物がある。

素朴で美味しいこんな味の食べ方も、きっと漁師町だからだろう。

南伊豆から西伊豆に向かうところどころで、山の上から遠く太平洋を見渡せる場所に出逢う。

美しい海原を見ているだけで、伊豆に来れてよかった・・・と思うのだった。

下田へ。

夕方の新幹線と伊豆急を乗り継いで、下田に向かった。

ずっとこの週末をどうするか、京都にするか、九州に飛ぶか迷っていたのだけど、コロナウイルスなどの影響もあり決められずに直前になってしまった。

下田は、僕が子供の頃から夏になると何度も訪れた思い出の場所であり、下田の海の美しさは、他の伊豆の中でも群を抜いている特別な場所。

病院の仕事を終えたKと品川駅で待ち合わせをして、『なだ万』でお弁当を買う。いつもお弁当には迷うのだけど、品川駅で買うのならば品数の多い『なだ万』がおすすめだ。

品川から熱海までは40分程度だけど、ここでゆっくりご飯を食べて、熱海から伊東、そして伊東から更に1時間半くらいかけて下田まで各駅停車で降りてゆく。

こうして冷静に見てみると、下田に行くには、踊り子号にうまく乗れなかった場合は、原宿の家からおよそ3時間半以上かかることになる。

伊豆は、近いようで遠い。でもこの遠さがあるお陰で、東京や神奈川の海にはない美しさが未だに保てているのだと思う。

下田駅に降りて、空気を吸うと、海の匂いが広がった。

ねずみを巡る戦い。その4

ベランダの植木鉢を荒らすネズミに、Kもとうとう怒り心頭で、また新しい装置を買った。

充電式で、動くものに反応して光を発する装置。前回買ったソーラー式のものは、強雨のせいか、すぐに使えなくなり全く反応しなくなった。

これでネズミにかける装置を買うのは3回目。

困り果てて先日大家さんに会った時にねずみの話を入れると、ただただ恐ろしがっていた。

大家さんが駆除に乗り出してくれると助かるんだけどな・・・。