荷造りと家の明け渡し。

昨日1/24に荷物が運ばれた後に、宮古島で引越し荷物が届くのは2/2だから、10日間くらいは引越し荷物のない状態で過ごすことになる。

10日間を生活するには、最低限必要なもので暮らすしかないので、最後に衣類や食器、最低限の調理器具などを持ち運ぶものと宅配便で送るものに分けて、結局宅配便で送るダンボール箱は6箱くらいになった。

宅配便は宮古島に飛行機で僕たちが着く28日の翌日朝に届くようにして、後は家を引き渡すために鍵を不動産屋さんに渡す。

僕たちはもう一泊この熱海で泊まり、早朝東京に向けて出発することに。

斜め向かいのおばあさんに海を最後に会わせようと連れていくと、おばあさんは海を撫でながら涙を浮かべていた。

たった一年間の交流だったけど、海はこのおばあさんにもとても可愛がってもらったのだ。

毎日毎日引っ越しをめぐるドタバタで、Kも僕も疲れたのか、夜は死んだように眠りについた。

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