いつものように近所を海と散歩しているときに、木を見上げたら「ヤドリギ」を見つけた。
ヤドリギは、夏にも自生しているようだけど、夏の間は葉っぱがあるからなかなか見つけにくいようだ。
ヨーロッパでは昔から、「永遠を象徴する樹」とされて、クリスマスの時に飾られる習慣があったとのこと。
遠くてわかりにくいけど、ヤドリギは緑色をしていて、白銀の世界の中で緑色の球体はとても美しく見えるのだそう。
このヤドリギは山に生えている木に寄生しているのだけど、あまりにも高くて取れそうにないな。
でも、家にあったらそのフォルムだけでとても美しいのだろうと思う。