歯痛。

左側の歯の奥の方が嫌な不具合感があり、このところ夜眠れずに気になっていた。

朝起きて、今日こそは病院に行こうと思い、熱海の国際医療大学病院に行った。この神経痛のような痛みは、年末に苦しんだ「帯状疱疹」による神経痛の痛みがまだ残っていると思ったのだ。

病院を受信したところ、時間も経っているし、帯状疱疹とは考えにくいので、歯科医にいくことを勧められた。

熱海にある歯科医に電話して「左の奥の歯が痛いので、見てもらえませんか?」と聞くと、「予約がいっぱいなので6月にならないと空きません」と言われてしまった。これが2つ続き、諦めた。

予約がいっぱいなところにいきなり入れてくれと言うのでしょうがないかもしれないが、こちらとしては痛みを感じているから頼っているので、なんとか5分でも時間を作ってもらえないか?と思うけど、そんなことも言わずに電話を切った。

心配したKが遠隔で歯科医を探してくれて、そこに電話すると、6時半に来てくれとのこと。「助かった・・・」と思い、病院から帰って来たKが車で送ってくれた。Kは海と熱海の海岸で待っていて、僕だけ歯の治療へ。

左奥の被せていた歯の下がおかしいとのことで処置をしてもらったのだけど、この地元に愛されている歯医者さんの処置がとても素晴らしく、終わった後に先生に抱きつきたいくらいだった。

Kと海と家に帰って来てご飯を食べる。たかが歯の痛みだけど、家族がいるってそれだけで本当にありがたいと思ったのだった。

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