追加陳述書。

『結婚の自由をすべての人に』訴訟において、東京地裁の裁判長が移動になり、新しい裁判長が来たことは前回ここに書いた。

裁判長が変わったことにより、追加で陳述書を出すことになり、時間を見つけては書いているところ。これが結構調べたり、弁護士とやりとりをしながら修正していくのでとても時間と労力がかかるのだ。

また、これまで東京の原告は6人が意見陳述も済ませているのだけど、それもまたもう一度6月30日の裁判期日にやり直すことになり、また新しく書き直すことになったのだけど、順番からいって、小野春さんと僕がやることになり、「また意見陳述か・・・」と思っているところ。

人前で話すことが苦手な上に、自分のセクシュアリティのことや苦しんだ若年期の頃などの話をするのは、とてもしんどいことなのだ。

それでも、大切な裁判のため、頑張ろうと思っている。

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