引っ越し前夜。


明日が引っ越しだというのに仕事を休むこともできず、夜の7時過ぎにやっと帰ってきた。

Kは黙々と荷造りをしていて、残るは僕の洋服類と、最後にしまう食器類、それと掃除くらい。今回の引っ越しは僕はほとんど何もせずに、Kがほとんど包んで詰めてくれた。

引っ越しって、想像を超えるエネルギーがいるものだ。今回は到底僕一人ではできなかっただろう。

「かご屋さんですか?」「土鍋屋さんですか?」「飲食関係のお仕事ですか?」引っ越し業者さんが驚くくらいの荷物は、新居にちゃんと収まるのだろうか?

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