朝ごはんの難しさ。

うちでは毎日、朝ごはんをしっかりと食べる。

朝ごはんを食べないと、午前中でもお腹が空いて力が入らなくなるし、午後もその影響が残る気がする。

でも前日に、明日の朝ごはんは、干物を焼いて、ご飯を炊いて、味噌汁を作って・・・と準備していても、いざ朝起きてみると、そういう気分でない時もあるものだ。

お酒を結構飲んだ翌日とか、遅く眠りについた翌日とか、重たいお米ではなく、かといって口の中が乾くパンでもなく・・・という日があったりする。

そんな日は、アボカドを中心にしたサラダのような朝ごはんにしてみる。アボカドの他には、冷蔵庫にある野菜を適当に。それに、卵やチーズのタンパク質をきちんと入れて。

今日は、今年初のゴーヤーをツナと和えたサラダや、トマト、茹でたトウモロコシを一緒にしてみた。野菜はスーッと口から入って行き、オリーブオイルを絡めたアボカドも美味しく食べ応えがある。

基本的に朝ごはんは前日の夜に準備をしておくものだけど、「今、食べたいものはなんだろう?」と臨機応変に変更できるようにしておいた方がいい。

その時に食べたいものが変わるというのも、生きている証だし、自分が何が食べたいのか、身体の声を聞くということも大切なこと。

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