『バイバイ、ヴァンプ!』という吸血鬼ものの邦画が炎上しているらしい。
以下は記事を転載するが、
吸血鬼に噛まれると「同性愛者」になってしまうという設定で、「愛・自由」のために主人公たちが戦うストーリー。予告編では、噛まれた後とみられる同性の高校生同士が、人目も気にせず教室で激しいスキンシップをとるシーンもある。
とのこと。今の時代に信じられない映画を作ったものだ。
以下は謝罪文。
「この映画には一部、同性愛の方々に対し不快な思いを抱かせる表現が含まれているかもしれませんが、同性愛を差別する作品ではありません。愛とは自由であり、人それぞれの愛が尊重されるものであるというテーマのもと、製作されました」と釈明。「この作品は、そのテーマをエンターテインメントな作風で描いているため、一部の方に誤解や混乱を招いた事をお詫(わ)び申し上げます」
これは、完全にエンタテインメントとの意味をはき違えているに違いない。
小学校や中学校で男の友人たちが、ゲイの同級生をいじめるような設定を、作って映画館で公開するとは、未だに信じられない。
どんな表現なのか、ちょっと見てみたい気もしているのだ。
⭐️ https://m.huffingtonpost.jp/entry/bye-bye-vamp-petition_jp_5e4bc1acc5b6eb8e95b2448c
⭐️ https://www.google.co.jp/amp/s/news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/17829395/