BuzzFeedの記事。

昨日、クライアントにプレゼンに向かうため、大きな横断歩道を渡ったところ、前任者の担当の女性R(28歳くらい)さんが偶然歩いていて挨拶をした。
僕「今年もよろしくお願いいたします」
R「あ…ただしさん。お久しぶりです。今年もよろしくお願いいたします」
R「あの…私、ただしさんの記事読みました」
僕「あ…もしかして、BuzzFeedかハフポストですか?」
R「はい。記事を読みました」
僕「ありがとうございます。◯社さんの僕を知ってるみなさんはご存知なんですかね?」
R「いや、社内で話してはいません。SNSで流れていて見かけたので…私、読みながら泣きました…」
昨年からはじまった『同性婚訴訟』第3回期日に意見陳述をした時に、いくつかのメディアに取り上げられた記事を、Rさんは偶然目にしたようだった。
僕は、それをわざわざ僕に伝えてくれたRさんがうれしく、逆に勇気をもらったように感じたのだった。

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