交感神経と副交感神経の乱れ。

昼間に活発になる交感神経と、夜になってリラックスする時に優位になる副交感神経が、なにかの原因で入れ替わったようになり、夜中に目が冴えて眠れなくなってしまうようなことが時々起こる。
こういう時は、自律神経が少し乱れている時のようで、そんな日は、昼間も身体が重く眠たく、このサイクルをまた元の状態に早く戻したいと思うものだ。
僕の場合、アイデアを探したり頭を使う作業が重なった時にそうなってしまうことがあるようで、このお盆に夜中に目が覚めて眠れなくなってしまった。
そんな時には、リビングに行って、ストレッチポールに仰向けになり、肩甲骨を動かしてみる。大抵眠れない時は身体が強張っていて、筋肉も緊張していることが多いから。
それから、お水ではなく、白湯を飲んでみる。身体を中から温めて、しばらくしてからもう一度ベッドに入る。首の位置と身体の向きを、一番居心地のいい場所にしてみる。これができたら、眠りにつくまではもう一歩。ふんわりと温かいものに包まれているところを想像してみると、そのまま深い眠りに落ちていく。
そんな眠れない日が2日とか続いてしまった時は、僕は整体院に行くようにしている。柔道整復師のいる整体院に行って、背中の緊張をほぐしてもらうのだ。
僕の場合は、マッサージよりもこれが一番よく効くようだ。

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