バラが咲いた。

マダム・アルフレッド・キャリエール

スノーボール

紫陽花

今朝、ベランダに出てみると、バラが咲いていた。
毎日洗濯物を干しながら見ているつもりのベランダの植物たちも、春は成長が早く、ふと気がつくと咲いているということがほとんどなのだ。
今年はまだ寒い時期に一輪狂い咲きしていたのだけど、正式にはこのバラが一番花だ。
ベランダの奥のスノーボールも、いくつか蕾が大きくなりはじめた。スノーボールは、咲きはじめは緑色の花で、咲き進むに従って大きくなりながら白い花に変わっていく。
花の時期は短いのだけど、その切れ目の入った葉っぱと相まってエレガントな雰囲気があり、お花屋さんでもかなり高価に売られている。
下を見ると、実直な紫陽花が葉っぱを茂らせはじめていた。紫陽花が成長してくると、梅雨が少しずつ近づいてくるのだと思う。
今年は沢山バラが咲きそうなので、東京にいるGWの中日にでも友人たちを家に呼ぼうかと考えている。
バラの咲く時期に友人たちを呼ぶなんて、我ながらそれだけで『ゲイ的生活』だと思ってしまうのだけど。

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