秋から春まで楽しめるコンテナ。

毎年のことなのだけど、秋から冬に変わる頃、大きなコンテナに球根を沢山仕込んでおくようにしている。
チューリップ、水仙、ムスカリ、クロッカス・・・それぞれ様々な品種があるので、選びながら、今年も球根を沢山購入した。
そして、必ず春に咲く球根と一緒に草花も植えておくこと。冬の間も寒さに負けずに咲き続けてくれる草花は、見ているだけで元気をくれるし、草花が植わっていると、水あげを忘れなくて済むのだ。
パンジー、ビオラ、スイートアリッサム、ガーデンシクラメン、斑入りのアイビー、タイム・・・花だけでなく、美しい葉っぱの植物を数種類入れるのがポイント。葉っぱの造形や色は、花の美しさをを何倍にも引き立ててくれる。
毎年恒例のことなのだけど、Kを呼んで手伝ってもらう。大きなコンテナに生い茂っていた大葉とバジルを抜いて、土を捨て、一番下にチューリップの球根を並べて土をかけ、その上に水仙の球根を並べまた土をかけて、最後にクロッカスやムスカリなどの小さな球根を並べ、一緒に草花を配置して土をかける。
今年も、寒い冬を迎え、春を待つ準備が整いました。

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