古宮址と霧島神宮。

古宮址

霧島神宮の御神木に見えると噂の神様

パワースポットとしても有名な霧島神宮は、昨年も行ったし何度か行った場所だ。
でも、実は先日ここにも書いた風水の先生が家に来た時に、家の小さな神棚に霧島神宮のお札を飾ってあるのを見て言ったのだ。
「霧島神宮は、実は昔は別の場所にあったんです。火山の噴火で今の場所に動かしたのですが。その場所に先日行って来ましたが、地図上でその場所を探ると、西日本を支えるかのように、3つの有名な神社が綺麗な三角形を作っていたので驚きました」
その3つは、ちょっと正確には忘れてしまったのだけど…
『伊勢神宮・熊野神社・霧島神宮』もしくは、
『熊野神社・厳島神社・霧島神宮』だったと思う。笑
そんな話を聞いてちょっと興味がわいてしまい、今回お札を霧島神宮に持って行くついでに、もともとあった場所はどんなところなのか、見に行ってみようと思ったのだ。
『古宮址』は、霧島神宮から車で20分くらい。山を上り詰めて、霧島連峰が臨める山の上にひっそりとあった。
霧島山が大噴火する1234年(この数字の語呂合わせもおどろき)までは霧島神宮はこの場所にあったようだ。車を降りて思ったことは、いい匂いがするということ。
そのあと、現在の霧島神宮に行きお札をお返しして、御神木に神様が見えるとネット上で話題になっているという木の枝の写真を撮影した。
この『烏帽子をつけた神様』に見えるという写真を昨夜 『カップ』で見せてもらった時には、親指を上げた手にしか見えなくて笑っていたのだ。
霧島神宮も不思議なことに、いい匂いがした。
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