名匠。

みそ汁が大好きだ。
なので和食の時は、ほぼ毎回みそ汁を飲んでいる。
うちは2人分なので小鍋に500mlの水を入れて、煮干しのはらわたを取り(頭は入れる)そのまま時間があれば数時間放っておく。(うちの煮干しは大きめで大きさもだいたい揃っているので5匹と決めている)
食べる前に火をつけて、沸騰したら弱火にして5分間煮れば出汁が取れる。
油揚げ半分を食べやすく切り鍋に入れて、大根などその時の具材を入れて煮えたら、味噌を大さじ1と1/2入れてといて、味見をして沸騰する前に器に入れる。
普通、400mlに対して味噌は大さじ2と言われるけど、味噌はそれぞれ塩分が違うので、少なめに入れてから足す方が良いと思う。
味噌は、その時の気分に合わせて、定番を決めている。ひとつは、前にここにも書いた、京都『しま村』の合わせ味噌。
味噌本来の旨味を感じられてしみじみと美味しい。
そしてもうひとつ最近買っている味噌が、この『名匠』。
明治屋で扱っているのだけど、『しま村』が素朴なおいしさだとすると、それよりも少し華やかな感じというか、甘すぎずそれでいて香り高い。
出汁のしっかり効いたみそ汁を飲むと、魂の奥深くで生命が喜ぶのがわかる。
⭐️名匠https://www.hikarimiso.co.jp/products/meisho/
カテゴリーfood

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です