じゃがいもの蒸し方。

切れ目から簡単に剥ける。

ポテトサラダを作る時なんかに、じゃがいもをどうしているだろうか?
皮を剥いて、6つくらいの大きさに切ってから茹でると早く茹だるし、そのあと湯を捨てた鍋で水分を飛ばすのが一般的だろう。
でも僕は、じゃがいもは蒸すことが多い。
なぜならば、その方が手間がかからず美味しいから。
〈じゃがいもの蒸し方〉
1. じゃがいもは洗って、包丁でぐるりと一周皮に切れ目を入れておく。
2. 蒸し器か鍋に足つきのザルを入れてじゃがいもを入れて水を入れて蓋を閉めて火をつける。
3. そのまま放ったらかしにして20分から30分(大きさによる)をめどに竹串を刺してみて、中までスーっと竹串が通ったら、蒸しあがり。
4. 冷めないうちに1つずつ取り出して、キッチンペーパーなどを使いながら皮を剥く。(予め入れておいた切れ目から簡単に皮が剥ける)
30分くらいタイマーをかけて放っておけるのが楽なのと、蒸したじゃがいもの皮が、切れ目からとても簡単に剥けるのが楽ちんなのだ。
生のじゃがいもの皮を剥くのは、ちょっと面倒だと思う僕には、蒸したじゃがいもの皮をペロリと剥く方が簡単に感じるのだ。
蒸したじゃがいもには、どんな体調の時にも食べることが出来るやさしさがある。
カテゴリーfood

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です