『辻留』季節の折詰お弁当。

手ぬぐいが入っている

鯛のきずしと様々な季節のおかず

京都からの帰り道、たまにJR京都伊勢丹の地下のお弁当売り場でお弁当を買う。
急いでいる時は、『はつだ』の和牛弁当1944円だけど、今日は奮発して『辻留』の季節の折詰5400円。
このお弁当店で有名なお店は、やはり『辻留』と『菱岩』。本当は『菱岩』にしたかったのだけど、『菱岩』は日曜日はお休みでお弁当が入ってこないのだ。
『辻留』のお弁当は、味はもちろんおいしいのだけど、失敗したというほどのものでもないけど、物足りないというのが正直なところ。でもこれも実際に食べてみないとわからないお弁当の醍醐味のひとつかもしれない。(これで3240円ならまだしょうがないかなとも思うのだけど、5400円ですよ)
僕の中では先日ここにも上げた『河久』のお弁当が一番上なので、どうしてもそれと比べてしまうのだ。
そうは言っても、京都の和食お弁当文化の高さは、明らかに東京や他県の和食店では追いつくことの出来ない高みに達していると言える。
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