美の基準。

偶然撮影出来た銅像と女性

世界で4番目に数えられるオペラ座

サンホセの町

サンホセの町を歩いていると、驚くような下半身が太い女の人に出くわした。
胸も大きいのだけれど、お尻が大きくクッションのように膨らんでいる。
「すげー下半身だな…あの女の人…」
すれ違いながら歩いていると、また下半身が太った女の人が次から次へと現れたのだ。
「なんだか、この国の女の人は、体格が日本人とはまるっきり違うみたい…」
あとで現地の人たちに聞くと、どうやら女性は豊尻手術をして無理矢理大きくお尻を膨らませていることがわかった。
ミス・インターナショナルのような美女コンテストでも、最多受賞国はコスタリカ だと言っていたのだけど、この国において、『女性の美の基準』には、お尻の大きなことがあるみたいなのだ。
世界は、いかに多様なのか。
日本を飛び出して改めて考えさせられる。
カテゴリーtrip

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です