もも。

朝起きたら、近所に住む妹のようなGからLINEが入っていた。
「H(Gのパートナー)が、群馬の桃をもらってきたのですが、召し上がりますか?」
Hには、先日も埼玉から野菜を沢山買って来ていただいたし、なんだかいつも気を遣ってもらって悪いような気がするけど、食べきれないのならばいただきますと返信した。すると間もなく、家の玄関でピンポーンと音がして、Gが立っていた。
大きな桃は冷蔵庫に入れずに、冷房の当たらない部屋に飾っておいた。ちょうど食べ時を待って、Kとふたりでいただくことにしよう。
ふたりにしてみれば僕は、スープの冷めない距離に住む、おばさんのようなものなのだろう。近所に友人が住んでいるっていうことは、生活に広がりが出るような気がする。なんというか、家のリビングが拡大しているような感じとでも言おうか。
ありがとう! H&G!

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