御釜神社(おかまじんじゃ)。

松島

鹽竈神社

御釜神社

Kが行ったことはなかったので、日本三景のひとつである松島を訪れ遊覧船に乗り、その後、瑞巌寺を見学し、塩竈へ移動して東北一の参拝者数を誇ると言われる鹽竈神社を訪れた。
鹽竈神社は平安時代にはすでにあった古い神社で、山の中を二百二段急階段を登ったところにある。
正面は左右宮と2つの神様が祀られてあるのだけど、実は、その右手の別宮と書いてあるところに、主祭神である塩の神様、鹽土老翁神が祀ってある。
今回鹽竈神社が目的だったのだけど、もうひとつ『御釜神社(おかまじんじゃ)』に来たいと思っていた。
仙台のゲイバー『TANK DUMP』で、『御釜神社』の名前を聞いた時に、これは絶対に行かないと!と思ったのだった。
御釜神社には、神釜という御釜があって、昔から日本で大きな災害などが起こる時に、その神釜の水の色が急に変化すると言われていたそうだ。
東日本大震災の3月11日の朝、普段は濁っている水が急に澄んでいるのを発見されていたそうだ。
御釜神社、おそるべし。
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