四川DINING 望蜀瀘

茹で鶏肉辛ソースがけ

久しぶりに、台湾人の娘と食事をするので、何が食べたいかと聞くと、「鍋」と言うので、ふたりで鍋もどうかと思い、友人ふたりを誘って4人で火鍋を囲むことに。
僕は、東京人にしては火鍋を食べている方だと思うけど、毎回新しいレストランに行きたくなってしまい、赤坂見附にあるはじめてのお店『四川DINING 望蜀瀘』へ。
お店を開けると、途端にエキゾチックな香りが広がる。厨房は、唐辛子が山のように置いてある。笑
3000円の2種類の鍋セットと、四川ダックと書いてあるものを頼む。鍋のコースは3000円でも、お通し、餃子、辛い蒸し鶏、きゅうり、海老マヨ…食べきれないくらい料理が出てくる。
やがて鍋が運ばれる頃には、いい感じにお腹は膨らんでいる。羊肉など、お肉は4種類。スープは日本人好みにすることなく本場の辛さたっぷりだ。鍋を食べ終わった頃に、炒飯が運ばれて来て、紹興酒をボトルで飲んだのに一人5000円という素晴らしい値段。
赤坂見附は何気に四川料理の激戦区で、僕が好きなのは同源楼だけど、この店も四川出身のご夫婦がやっているようで、カジュアルだけどとても人懐こい接客で好感が持てる。
辛さに弱い人は、辛くない方の鍋を頼んだほうが良いと思う。きっとお腹を壊してしまうに違いない。
四川DINING 望蜀瀘
03-3588-6693
東京都港区赤坂4-2-5 ヤブタビル2F
https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13125606/

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