OUT IN JAPAN in 博多マルイ。

駅前の大画面に、レインボーフラッグ

館内の至る所にレインボーフラッグが。

先日もここで書いたように、博多丸井で、『OUT IN JAPAN』が展示されている。
博多駅の博多口を出ると、左側にマルイがあって、そこの映像でいきなり『OUT IN JAPAN』のメイキングビデオが流れていて、6色のレインボーカラーが画面一杯に映っていた様は圧巻だった。
博多丸井は、九州レインボープライドと連動する形で、今月初めから13日までの間、全館をあげてレインボーのバッジを店員さんがつけていて、それぞれのカウンターにもレインボーフラッグが飾ってある。
店員さんは、レインボーフラッグに込められた意味もきちんと理解した上でつけているというから驚いてしまった。
11時から始まったトークショーは、和やかな雰囲気の中進められ、清貴の歌を聴きながら、なんだか感動して涙ぐむお客さんまでいた。
僕も、この『OUT IN JAPAN』に関わったことで、今まで全然分からなかった自分とは違うセクシュアリティの人たちのことを知れた素晴らしさ。それがまたセクシュアリティに限らず、他の自分とは違う人たちのことを想像することが出来るやさしさにつながっているというようなことをお話することが出来た。
丸井のカウンターに置かれたレインボーフラッグを見ながら、僕まで勇気づけられたのだった。
カテゴリーLGBT

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