SATOブリアン

ビフカツサンド

ヒレのすき焼き風

ブリ飯

SATOブリアンは、ずっと昔から話題だった阿佐ヶ谷にある焼肉店。肉のうまさは食通の間でも評判だが、予約の取りづらさも話題だった。
今回、弟のようなFが誘ってくれて、Fのご両親とお姉さん、そしてMちゃんと6人で食事をすることができた。
最初に、キムチとビーフシチューが出てきた。前菜にビーフシチュー???と思ったけど、このビーフシチューは思った以上に軽く、肉が程よく柔らかいのでさくさくと食べられる。
その後、肉の饗宴が続くことになるのだけど、切られたお肉がいちいちとても綺麗なのだ。九州の和牛にこだわったお肉は、どれも厳選されていてサシの入り方が芸術的だ。
タン、ハラミ、シンシン、ともさんかく、ビフカツサンド、ヒレのすき焼き風卵がけ、シャトーブリアンのブリ飯(にんにくバター醤油炒め)。。。
お肉が驚くほど柔らかく、口に入れるたびに驚きがある。肉自体の味わいがあるので、調味料はいたってシンプル。品数も多いし、とても食べ応えのあえる厚切りなので最後までいきつけるかと思ったけど、するすると解けるように入っていった。
お店の料理の構成は、焼肉店というよりも、肉割烹に近いかもしれない。一番近いお店を挙げるとすると、京都の『三芳』だろうか。
人生で最高のお肉を味わいたいと思ったら、訪れてみるといいかもしれない。肉好きも、あまり肉が得意でない人も、最後まで飽きずに食べることができるように、一品一品よく考えられて味付けされている。
本当に美味しいものを食べると、寿命が延びる気がするのはなぜだろう。
Fありがとう!
今度は、誰よりも肉好きなうちのKを連れて行ってあげたいな。
⭐️SATOブリアンhttp://tabelog.com/tokyo/A1319/A131905/13127046/

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