娘の恋人。

台湾人の娘KEからLINEが入り、会いたいと言って来た。(KEは本当の娘ではなくて、僕が娘のように可愛がっている年下ゲイ)
久しぶりに親子水入らずで台湾料理店を予約すると、KEからまたLINEが入り、「お母さんに会わせたい人がいるんです…」とのこと。
お店に現れたKEは、僕に恋人を紹介をする。
KE「僕と同じ年のKUちゃんです」「KUちゃん、こちらがお母さん…」
あれやこれや美味しそうな小皿料理を頼み、「美味しい!」などとはしゃいでいると、KUちゃんが怖る怖る聞いてきた。
KU「あのー、なんてお呼びすればいいですか…?」
僕「あ・・・ただしです。(お母さんではなく…)」
KEは、前の恋人と1年以上交際したあとに、半年くらい前に別れてしまった。僕から見たら、前の恋人もとても可愛かったし、お似合いのカップルだったのに、なかなかつきあってゆくということは難しいものだなあ・・・と思っていた矢先、また新しい恋人か出来たのだ。
今年30歳になるというカップルは、じゃれ合う二匹の子犬のようで、見ているだけで微笑ましい。
僕が30歳のころは、Mとハネムーンのように幸福の絶頂だった。
そしてもし、もう一度30歳に戻れるなら、どんな恋愛をするだろうか?と考えてみる。
僕がもう一度30歳になったら・・・これ以上ないくらい思いっきり遊びまくるだろうな・・・。
★台南担仔麺 屋台料理 来来
03-3289-1988
東京都中央区銀座7-7-7
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