コペンハーゲンのゲイバー。

Masken

Men’s Bar

Homo Wear

一軒を除いて、ほとんどすべてのゲイバーが女性も入れるミックスになっているようだ。場所は、コペンハーゲン市庁舎から見てチボリ公園とは逆側にほとんど集中している。
数軒のゲイバーを、地元の人を捕まえて案内してもらったので、何かの参考になればとここに書いておきます。
コペンハーゲンに来て思い知ったのだけど、アジア人がほとんどいないのだ。観光客は、中国人グループを結構見かけるのと、たまに日本人のおばさんおじさんグループを見かけるくらい。
現地に住んでいるアジア人も相当少ないと思う。それゆえか、中国も日本も韓国も、違いがわからない人もいる。まあ、僕らだって、デンマーク、スウェーデン、ノルウエー、フィンランドとか言われても、違いはわからないものなあ…。
★★★★Masken
一階と半地下からなる店内は音楽がかかり、人で溢れかえっている。20.30.40.50.60代と幅広く、友人と連れだって飲みに来ている感じ。女性客は、1割から2割くらいだろうか。
★★★★Centralhjorenet
コペンハーゲンの中では、最も古いゲイバーの一つ。広い世代が来ているが、昔から来ている常連がのんびりと長居している感じ。デンマーク人のおばちゃんなんかが気軽に話しかけてくる。
★★★Kiss Kiss
出来たばかりの店らしい。サロンのような明るい店内が一階にあるで、半地下は大音量の音楽が流れている。サロンでは、年配のちょっと上品なお客さんがゆっくりとお酒を飲んでいる。
★★★Jail House
レストランとバーに分かれていて、店員さんはコスプレをしている。こういう店は、日本にはないかもな。
★★★Men’s Bar
コペンハーゲンで唯一男性のみ入店可能なお店。名前の通り、みんな男らしく、獲物を狙って飲んでいる感じ。やりたい人は、積極的に話しかけてくる。
★Cozy Bar
小さめの踊れるクラブで、大音量で音楽が流れていて店内は若者で混み合っている。どこがcozyなのだろう…と苦笑いした店。
☆HOMO WEAR
かわいいレインボーグッズから、巨大なディルド、ハードなレザーまで、グッズを専門に売っている。
カテゴリーgay

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