さようなら、iMac。

朝起きて、マックの電源を入れようとしたら、うんともすんとも言わない。
電源を切って、暫くしてから入れても入らない。
真後ろの線を抜いて15秒してから入れて5秒してボタンを押しても直らない。
アップルストアに予約して、電話でサポートしてもらうと、
「これはもう、残念ながら復旧出来ないと思います…」
思えば、7年もの間、故障などなく働いてくれた。もっと早く買い換えていれば、こんなことにならずに済んだのだとも思う。(使い方なのか、運なのか、7年というのは随分長い方のようだ)
iMacが故障して、中に何か重要なデータがあったかなと思い返すけど、無くなっても構わないような気がした。
僕の場合、今はほとんどiPhoneばかりで、家でパソコンを見ることがあまりなくなってしまった気がする。
これを機に買い換えをすすめられたが、正直、パソコンなんてなくてもいいのかもしれないと今は思っている。(必要ならばiPadでもいいかもしれない)
機械は、なんの前触れもなく突然死んでしまう。
いつもそばにいて沢山働いてくれたことに対して、壊れてしまった今になって、感謝の気持ちを感じている。

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