ツナとアボカドとトマトのカッペリーニ。

蒸し暑いので、フライパンを使わない混ぜるだけの簡単パスタはどうだろうか。
冷製パスタというのは、そもそも日本で発明されたものらしい。冷たいものを好んで食べるのは、世界でも日本人くらいのようだ。
因みに、パスタを冷製にする時は、標準茹で時間よりも30秒から1分くらい長めに茹でた方がいい。水にさらす時に固くなるからだ。
★ツナとアボカドとトマトのカッペリーニ
〈材料1人分〉
ツナ1缶
アボカド1/2
プチトマト6個
バジルか大葉少々
レモンの絞り汁
(あればケーパー小さじ1/2)
(あればブラックオリーブ6個)
塩・黒胡椒
オリーブオイル
アンチョビ(チューブ入りでよい)
ガーリック(チューブ入りでよい)
細めのスパゲッティーニかヴァーミチェリかカッペリーニ
〈作り方〉
1.ボウルに、汁気を切ったツナを入れて、塩をふたつまみくらいふる。黒胡椒をたっぷり振りかけておく。
2.あればケーパー、ブラックオリーブの種を取って食べやすく切って1に入れる。
3.小さな容器にオリーブオイル大さじ2を入れ、アンチョビをチューブから7センチくらい出し(チューブがなければフィレを1切れか2切れくらい刻む)、ニンニクもチューブから1センチくらい(チューブがなければ1/2かけくらい擦る)出して入れる。フォークなどで攪拌して、1のボウルに入れて、全体をさっくり混ぜておく。
4.アボカドを食べやすく切り、軽く塩を振りレモンを振りかけておく。プチトマトは半分に横に切り、塩を軽く振っておく。大葉も切る(余裕があれば冷水に浸けて水気を切る)。
5.パスタを茹でて(冷製なら1分余計に茹でて冷水で冷やす)、1のボウルに入れて、全体をさっくり和える。
6.皿に盛り付けて、上からプチトマト、アボカドを乗せて、全体に大さじ1のオリーブオイルを回しかけ、レモンを好みで振りかける。大葉かパジルを乗せて完成!
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