Brady

ARIEL TROUT gents

Bicycle Bag

Tote

Bradyの鞄を初めて買ったのは、高校二年の頃。黄色い網が前面に着いたフィッシングバッグだった。
それから、ベーシックなARIEL TROUT gentsを買い、その使いやすさに惚れ込んでしまった。
1887年イギリスで創業されたBradyの鞄の素晴らしいところは、キャンバスと革という自然の素材を用いながら、3種類のウォータープルーフ・ツイル地のため防水性があるということだろう。
実際に、くったりしている1番目の写真のARIEL TROUTは、これで2代目という惚れ込みようなのだ。
鞄も、思い起こせば、様々なものを手にしてきた。それでも、何十年も経って、自分が手放さずに、これから先もともに年をとると思われる鞄は、いくつも持っているGlobe Trotter の旅行鞄と、Henry Cuirの革の鞄と、このBradyだろう。
今回、九州などの小旅行用にと思って、新しく2番目の写真のBicycle Bag を手に入れた。
たっぷり入る容量と、肩からかけられるというのが気に入ったのだ。
あまり新しいものは買わない僕でも、たまにこうして買い物をして、欲しかったものを手にすると、うれしくてワクワクする。
この鞄とこれからずっと一緒に、色々なところに旅行をしたいと思っている。
★Bradyhttp://bradybags.jp

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