アウティング。

夜中に仲通りを歩いていたら、僕のジムのカフェで働いていた若い子に会った。
彼「あのー、知ってると思うんですけど、うちのジムのカフェスタッフもジムのインストラクターも、みんなただしさんがゲイだって知ってますよ」
僕「え?ええ?えええ?な…なんで?!」
彼「前のカフェスタッフのゲイの子が、みんなに話してたんです。僕ではないですからね…」
僕「あ、あの子か…」
今更、ゲイだとジムでバレたところで、僕には特に困る要因もないのだけど、ずっとずっと自分はバレていないと思って(というか、ジムでセクシュアリティなんて関係ないし)過ごして来たのに、丸わかりだったなんて
_| ̄|○
僕たちは時々、こんな風に知らぬうちに、周りから勝手にアウティングされることがある。
今まで、誰も気づいていないと思っていた受付の女の子なんかも、みんな当然のように知っていたのかと思うと、なんとも少し照れくさいような気がするけど、まあ、これでジムではセクシュアリティを隠さなくてもいいのかと思うと、ちょっと気がラクでもある。
僕の会員ページには、GAYと注意書きでも入っているに違いない。もしくは、取り扱い注意だろうか…。
カテゴリーgay

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です