緒方

巨大な平貝

若竹煮

稚鮎

ほぼ1年ぶりの再訪だ。
今回は4人のため、カウンターではなく奥の部屋へ通された。奥さんも大将も僕のことを覚えていてくれたので、何度も何度も顔を見せに来てくれた。
『未在』などの正統派京料理の店と違って、ちまちました料理ではなく、『緒方』は、飾り気がなくがっつり一品一品大きめだ。
赤貝と、サヨリと、平貝のお造りは、僕が貝自体あまり好まないので、食べきれなかったけど、貝好きにはたまらないだろう。
お吸い物は、ハマグリに百合根、ハマグリの天ぷらに、若竹煮、稚鮎、そして、ご飯は3種類の中から選ぶことができる。
二回行った感想は…
ミシュラン二つ星なのだけど、同じ星つきでも、『なかひがし』や、『さ々木』や、『桜田(閉店してしまった)』なんかとは違って、まだまだかもしれない…という感想になってしまった。(貝ばかりだったのが、僕にはこたえたのかもしれない)。
それでも、友人の食通たちの間では、この店の人気は根強く、京都で一番好きな店にあげる人も多い。
★緒方
http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260201/26012136/

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