カナダのゲイライフ。(トロント編その3 ゲイバー)

WOODYS

CREWS TANGOS

BLACK EAGLE

トロントのLGBTシーンを案内してくれたリズは、大きくて肝っ玉母さんのようなレズビアン。情熱的でお節介なリズは、眠くてしょうがない僕たちを捕まえたら決して離さず、結局5軒のゲイバーをハシゴした…
★★★★★WOODYShttps://www.facebook.com/pages/Woodys-and-Sailor/144063048969759
最もポピュラーで、いつ行っても人で賑わっているトロントを代表する店。
大きな店内は中が幾つかの部屋に分かれていて、男を探している人が集まる部屋、ショーをやっているステージのある部屋、友達とサロンのように話すことが出来る部屋など雰囲気が異なっている。カウンターの中は選ばれたかのようにマッチョでイカツイ店員さんばかりなので、お酒を頼むのも楽しい。
この店は、トロントのさまざまなLGBT団体に寄付をし続けているという。どんな小さな団体にも、オーナーは何かしらのサポートをしていて、町の人たちもそれを知っていてお金は良い循環をしているのかもしれない。
★★★CREWS TANGOShttp://crewsandtangos.com
ドラァグクイーンが毎日ショーをやっている店。ミックスで入れる店内は、遅い時間満員となる。
★★★STATLERShttp://www.statlers.ca
シンセサイザーや弦楽器を使った生演奏が聴ける店。早い時間は、50代以上の人々で賑わうけど、遅い時間は若者で賑わっていた不思議な店。
★★★BLACK EAGLEhttp://blackeagletoronto.com
髭で皮ジャンや、ハーネスをつけた怪しい男たちが集まるセクシーな店。2階は暗くなっている部屋があり、壁で細かく仕切られている部屋では、立ったまま男を物色していたり、暗闇で出来たふたりが激しく抱き合ったりしていた。
★Flashhttp://www.flashonchurch.comポールダンサーが次から次へと服を脱ぎながらお客を挑発する店。気に入ったダンサーがいたら、お店に言えば奥の暗い部屋に案内してくれる隠微な店。立っているだけでも、ショーが終わった店子が裸で誘いに来る。
〈OTTAWA編〉
★CP(Centre town Pub)http://centretownpub.blogspot.jp
カナダの首都であるオタワには、ゲイバーは一軒しかないと言っても過言ではないようだ。ゲイシーンの目抜き通りであるBank stをちょっと入った所にあるCPは、少し年齢層高めの人たちがたむろする憩いの場といった雰囲気。店員さんはとても友好的だ。
カテゴリーgay

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