ミナのとり、リサの鳥。

KLIPPANの毛糸

とぼけたリサのハト

リサの手書きのメッセージ

社長の友人でもあり、今回カタログのアートディレクションをお手伝いさせていただいた会社の『ミナのとりリサの鳥』パーティーに出席させていただいた。
代官山のヒルサイドテラスのゆったりとした時間が流れるギャラリーで、『KLIPPAN』のブランケットは、ミナ・ペルホネンの皆川さんの大胆な鳥のデザインと、リサラーソンによる時代を超えた鳥のデザインが響き合い、素晴らしい展示になっていた。
リサラーソンの作品は、僕は陶器のブルテリアやカモシカを持っているのだけど、彼女の選ぶ動物の独特なフォルムは、温かみがあり愛情に満ちている。今回初めてそのカタチが、そのまま温かいブランケットになっているのだ。
『KLIPPAN』というスウエーデンの会社は、糸を紡いで134年にもなる老舗ブランド。最高級の羊毛を使い丁寧に織られたブランケットは、一度手にとって使った人ならばこれから先の人生で、二度と手放したくないものになると思う。
★ミナのとりリサの鳥http://www.eoct.co.jp/klippan/klippan2014aw/

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