美味礼讃会。

白龍

セロリ餃子

韮餃子

滋賀出張の後、代休を取り京都でのんびり過ごし、夕方都内に戻り、会社の仲間内の集まり『美味礼讃会』へ。
『美味礼讃会』は、お金の高い安いに関わらず、美味しいものを定期的に食べ歩く会。今回のテーマは、『餃子』だった。従って、餃子屋さんを二軒はしご…。
最初は神保町の名店『スヰート ポーヅ』へ。ここはいわゆる焼き餃子と水餃子と、お肉や椎茸の具を包んだお饅頭のようなものしかない店。会社帰りのおじさんたちが、ビール飲みながら餃子定食を食べている感じ。
ここの餃子が重たくなく、長く庶民に愛されているのは、きっと具材にニンニクが使われていないからだろう。※夜は20時に閉まっていまうので、行く時はお早めに。
二軒目は飯田橋の新小川町にある、ぎょうざ『PAIRON』。パイロンというのは『白龍』のことで、これはそのままこの店の名物餃子の名前でもある。八角か五香粉の香り豊かな餃子。
ここの餃子は、青龍、黒龍など様々な種類があるのだけど、僕が一番美味しいと感じた餃子は、セロリ餃子。具材の中にセロリが効いていて、一口食べたら思わず「美味しい…」としみじみ唸ってしまった。
黒龍という餃子のみ、ニンニクが入っていてコクがあったのと、他に韮餃子も美味しくて、また訪れたいと思う名店だった。
そして、特筆すべきは、この店の店長さんがなんとも味わいのあるかわいいメガネ男子で、ちょくちょくあまりにも目が合うので、帰りがけに「かわいいですね!」と声をかけたらびっくりして照れていた。
僕ももう、今さら捨てるものもないので、どんどん大胆になっています。
★スヰートポーヅhttp://s.tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13000637/
★PAIRONhttp://s.tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13127427/

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