ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

(iPhone6plusからこのブログに上げられず、家か会社でしか対応出来ないので困っています・・・)
マーベリックの新作が、映画関係者によって批評されるRotten Tomatoesで93点という驚異的な数字を出していると聞き、Kと豊島園のIMAXへ観に行った。
あまりSFものやアメコミを普段は観ないのだけど、この映画は、スタートレックと同じように楽しむことが出来た。
地球から連れ去られた人間のピータークイルが、ひょんなことから刑務所に入れられて、そこでアライグマのロケット、樹木の身体をしたグルート、全身刺青のようなドラックス、緑色の怪しい美女ガモーラと出逢い、銀河系を守るために悪者と闘う。
この映画のどこがそれほどまでに面白いのかというと、なんとも奇妙なキャラクターと、全く展開が予想できない話、そして、我々の世代にはぐっと響く80年代の名曲の数々だろう。
はじめはなんとも奇妙なキャラクターに馴染めずにいたけど、観ているうちにぐっと愛着が湧いて、いびつでへんてこ過ぎるキャラクターたちのことを愛しはじめるに違いない。
友達とでも、恋人とでも思いきり愉しめる映画。
★ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーhttp://studio.marvel-japan.com/blog/movie/category/gog

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