OWL TOKYO 2周年!

二丁目仲通り。朝陽を浴びると溶けそうになる…

シンガポールから友人が遊びに来ていたので、『神場http://s.tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13129872/』で美味しいご飯を食べた後、台湾人の友達がやっているゲイバー『OWL TOKYOhttp://www.owltokyo.com/』が2周年ということで顔を出した。
OWLは、昔スマッシュがあったところに出来た店で、どんな店なのかと覗いてみたら、友達がオーナーだったので行くようになった店。
このお店がいいなあ…と思うのは、カクテルが沢山あって、お酒がきれいで美味しいところ。
二丁目のお店は、残念ながらお酒が美味しくないお店がほとんどと言っていいだろう。
OWLは、グラスもきれいだし、グラスの中に色の変わる固形物が入っていて、飲んでいる時に様々な色に変わる演出は場を華やかにしてくれる。
こういうことは、台湾のBARでは普通にやっていることで、台湾のゲイバーは二丁目のゲイバーに比べると、内装もインテリアも凝っているし、お酒も美味しいし、グラスの演出なんかもずっと都会的で洗練されているのだ。
オーナーのSにおめでとうを言うと、恥ずかしそうにしながらも、本当に喜んでくれた。
日本語が完璧に話せるわけではないので、ここまで来るのに沢山の苦労があったようだ。
そんな話をしながら、感慨深げにちょっと涙ぐむSを、しっかりとハグをして、美味しいお酒を飲んだのでした。
カテゴリーgay

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