民宿に泊まるということ。

民宿のそばで食べた魚だらけ定食

新島では、民宿『sarohttp://saro-niijima.jp/』に泊まった。
民宿というものに泊まるのは、学生の時以来で、「お風呂もトイレも一緒です。みんなと雑魚寝でお願いします」と言われた時は、「ごめん。雑魚寝とか…無理だから…」と断わった。
その後も何度もしぶとく新島の話が出たので、一度丁重にお断りした。「雑魚寝とか出来ないので、今回はキャンセルさせてください」
すると幹事から連絡があり、「個室をご用意出来ました」。なんでも、みんなは雑魚寝をして、僕だけ個室に泊まれというのだ…
カースト制度…
そんな熱意にほだされて、新島に向かったわけなのだけど、自転車を借りて島中を走り回ったり、バーベキューをやったり、線香花火をみんなでしたり、まるで中学生に戻ったように楽しかった。
そして夜寝る時、個室でも二人が寝られるように、布団を敷いておいた。みんなには、「いつでも隣に来ていいからね」と言い残して…。
そして、結局朝まで、誰も僕の隣には来ることは無かった…。
僕の隣は空いたまま、みんなは狭い部屋で、5人や6人で雑魚寝をしたのだ。
僕の隣に来たら、襲われちゃうとでも思ったのだろうか?
それともただ単に、怖かっただけ???
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