ありがとうございました。

二日間続いたオープニングパーティーを、無事に終えることが出来ました。
お忙しい中ご来店いただき、誠にありがとうございました。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。
初日のパーティーの後、僕は3時頃に帰ったのだけど、スタッフたちはその後もミーティングを朝までしたらしく、背中を丸めて帰る姿が、Facebookに上がっていた。
みんなから『お母さん』と呼ばれて親しまれている『もっちゃん』。もっちゃんがいなかったら、イロドリの美味しくて身体に優しい料理は無かったし、イロドリは無かったです。
店長という重荷を背負って、泣きながらがんばってくれた『いけちゃん』。純粋な心がイロドリの心です。
一番面倒くさいお金のことを一手に引き受けてくれているカズマ。連日の睡眠不足で顔を真っ白にしながらがんばってくれました。
新しい料理の開発や、大量の料理を一生懸命作ってくれたサノちゃん。
おびただしい数の食器やグラスを運び、下げて、洗ってくれたゆうこちゃん。
スタッフではないのに、洗い場をもくもくとこなしてくれたノンちゃん。
もっちゃんを影で支えながら、イロドリ全体をやさしく支え続けてくれているカタラオちゃん。
ストレートだけどこの企画に加わり、力強い応援をしてくれているモガ。
みんなに愛想を振りまきながら走り回っているチロル。
そして、今回のイロドリをともに作った、毎日のように一緒に過ごしている妹のようなGと一番男らしい弟のようなF。希望を抱くこと。夢を語ること。思いつきや意思がどんどん形になっていく過程を家族のように一緒に経験して、忘れられない日々を過ごすことが出来ました。
学園祭の準備をしているようにワクワクして、全然寝てないけど、みんなに会うと楽しくて…そんな毎日をありがとう。
みんなの思いが重なり合って、僕たちの店『irodori』が出来たことに感謝します。

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