門司港へ。

アインシュタイン(中央の奥)も訪れた三井倶楽部

焼きカレー

シーフードカレーピザ

『門司港レトロ』という名前のつく一角があるように、大正時代の建物が点在する九州の玄関口の町『門司港』は、関門海峡を臨むどこか懐かしい味わいのある町だった。
父が、北九州で生まれ山口県出身だったため、この辺りの料理は身体のDNAに刻まれているように感じる。
小さな頃からフグを食べて育ったので、こちらに来るとフグを食べたくなる。『萬年亀』というフグ屋さんは予約したのに休日でお休みだったため、わざわざ店主から連絡があり『三井倶楽部』へ。
6300円のコースは、コスパに優れている。本物の高級フグは、下関か大分が美味しいけど、軽く食べるならこの程度でいいのではないだろうか?
その後、Kが心待ちにしていたB級グルメ、門司港名物『焼きカレー』を食べに『キッチンポレポレ』へ。笑ってしまうくらい門司港の町中、『焼きカレー屋さん』でいっぱいなのです…。笑
ピラフにカレーとチーズを乗せてオーブンで焼いて仕上げるような不思議な料理は、どこかドリアを思わせる。
ついでにシーフードカレーピザも初体験。様々な国の料理を取り入れて、更に工夫を加えて全く別の料理にする。日本の食に対する柔軟性に驚かされる。
2食分食べてお腹いっぱいなのか、Kも大満足でした。
これから、小倉へ。
★三井倶楽部http://www.mitsui-club.com/mitui/mitui1.html
★キッチンポレポレhttp://s.tabelog.com/fukuoka/A4005/A400501/40030979/
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