12月がやってきた!

イギリスの置物。なぜか重い…

10月に飲んでいた席で、占いに詳しい友人に誕生日を尋ねられて答えたら、その後その友人からメールが送られてきた。
“Tさんは、毎年10月と11月、そして戌年と亥年も天中殺なので要注意です。この時は運気の流れが無いので、積極策が裏目に出たり邪魔が入ったりします。 無理せず、焦らず、受け身の姿勢を忘れないことが大事です”
“東洋の占いの多くは、12年、12カ月、12日など、12を1つのサイクルとして運勢が回るのが基本です。 その中で一番目と二番目に運勢が弱まっている時が、 六星占術の大殺界、四柱推命の空亡、算命術の天中殺、0学占いの0地点です”
実は、昔から、春から夏がとても好きで、夏の終わりから秋になると、苦手な季節が来たと思ってしまっていた。
樹々の葉が落ちるのを見るのも嫌だし、高い空もそこはかとなくせつなさを感じてしまう。
それがなぜだか、クリスマスの音楽が聞こえて来る頃には、冬が待ち遠しくなって再び元気になれるような気がするから不思議だ。
人間も生きているのだし、いつも真夏のように元気とは限らない。もしかしたらバイオリズムのようなものはあるのかもしれないと思う。
四柱推命や紫微斗数などの統計学など気にしないというのも生き方だけど、僕はあえて、ちょっと気にして、10月11月には、あまり無理をしないようにしている。
さて、待ちに待った12月がやって来た!12月の中には、実は春のエネルギーが潜んでいるように思える。
クリスマスや正月の過ごし方を話すのも楽しいし、友人を呼んで、いったいどんなものを作って食べようかと考える時間も幸せに感じる。
12月だ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です