ゆでたまご。

卵の尻に穴を開ける道具。ハンズにて。

ゆで卵が好きだ。それはもう、何個でも食べたくなるくらい。
ついでに言うと、ゆで卵にキャビアやカラスミを乗せて食べると本当に美味しい。そんなものを食べている時は、マリー・アントワネットのように、いつか自分もギロチンで処刑されるのではないかと思ってしまう。
世界中で食べられているゆで卵、色々な作り方があるけど、どうやって作っていますか?
1.普通の鍋の場合。
たっぷりのお湯を沸かし、塩をひとつまみ入れておく(割れてもいいように)。室温に戻した卵を沸騰した鍋の中にお玉などを使ってそっと入れる。弱めの火で7分くらいで半熟に。12分で固茹でに近くなる。
2.ストウブの鍋がある場合。
15センチくらいの小さなストウブの鍋に水を50ccくらい入れて卵を2〜3個入れて、蓋を少しずらして火を点ける。湯気が上がって来たら蓋をして8分。火を止めて6分くらいそのまま蒸らす。冷水に取り皮を剥く。半熟の場合は、蓋をして5分。蒸らして2〜3分くらい(〜を使っているのは、その家の鍋の大きさや火力や卵の個数によるため)
※重要なこと。
1.卵の丸みのある方に針で小さな穴を一つ開けること。(黄身があまり偏らず、皮も剥きやすくなる)
2.必ず卵は常温に戻してから鍋に入れること。温度差がありすぎると割れてしまうので。
3.ゆで上がったら、速攻で冷却すること。(むきやすくなる)
カテゴリーfood

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です