台湾日記その5。

火鍋

火鍋

屋台

最後の夜は、火鍋に。『大和殿』は、101近くの火鍋の店。台湾の火鍋は、大抵セルフサービスで食べ放題の店が多く、自分の好きな具材を選び、ソースも作ることが多いのだけど、ここはすべて運んでくれて食べ方まで最初に教えてくれる。
その後、gold fishでしこたま飲んで騒いだ後、人生ではじめての屋台に行った。
真夜中の屋台は、ふらりと人が来ては、好きな食材を選び、サクッと食べていくような人が多いけど、我々は、コンビニでビールを買って、白粥を頼み、様々な食材を乗せながら食事は進み、結局長居をしてしまった。
台湾の屋台の食事は、毎日食べても飽きないような、シンプルな調理の物が並んでいる。そして、いわゆる台湾料理というものは、実はこんな屋台の店で食べる料理だったりする。台湾料理の有名店『欣葉』や『青葉』などは、こんな日常の料理を突き詰めた料理なのだ屋台のおばちゃんたちの温かさも、台湾の魅力の一つに違いない。
今回の旅行は、沢山の日本人の友人たちが来ていたのだけど、その中でも何度も一緒に旅行に行っているBridgeのマスターとパートナーのKazさん、いつもの金閣銀閣S太郎にK太郎、Mさんという旅慣れた友人たちと一緒だった。
彼らと一緒に旅行をすると、いつもベッタリ一緒というのではなくて、お互いに好き勝手に行動をして、夕方に会って、その日の出来事を聞きながら大笑いして酒を飲むような食事になる。
そして、こんな風に大好きな友達と一緒に囲む食事は、人生の中でも、かけがえのない時間だと思える。
楽しい時間をありがとう。
また一緒にこんな風に、楽しい旅行が出来ますように。
★大和殿 http://s.navi.com/taipei/special/5000817
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