本濱。

お造り

鯛の塩釜焼き

こう暑い日が続くと、焼き肉などもいいけど、連日肉ばかりだと少々胃も疲れて来る。そこで今日は、会社近くの魚を扱うお店の中で、最もコストパフォーマンスの高い店だと思っている『本濱』に、会社の連中と行った。
このお店、昔は『濱壱』という名前で、もう少し芝公園よりの場所にあった。その頃、『濱壱』は、隠れ家のような小さな一軒家で、夜は5000円くらいでありながら驚きのコースメニューで、会社の役員などが頻繁に出入りする店だった。
場所を浜松町に移し、お店も綺麗になって、店舗も隣に増やして営業している所を見ると、ネットでの評判もあってなのかすごい成功しているなあと思う。
最近は、趣向をこらした料理も増えているようで、フォアグラと鳥のしんじょうを冬瓜でいただくとか、新しい和食への挑戦も見られるが、ここの自慢は、なんと言っても『お造り』、『鯛の塩釜焼き』、『鯛飯』だろう。
『お造り』は、その日の最上の魚を数種類食べることが出来るし、『鯛の塩釜焼き』は、他店のように、塩からくなりすぎていないので、鯛本来の甘みをじんわりと感じることが出来る。『鯛飯』は、おかわりしたくなるくらいだけど、昼間に行っても食べることが出来る。
ランチはびっくりするくらい量もあるし、鯛飯までついてくるので、必ず満足出来るので、近くへ行く時には、ちょっと時間をずらして行ってみてください。
★本濱http://tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/13056806/

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