占い師。

会社の一階に、今週は占い師が3人来ていた…。これ、本当の話。
どういう会社なの?と思われるかもしれないが、うちの会社の年賀会にも、占い師を招いているらしい。
中には、大御所の占い師もいて、細木数子の占いの元を築いたような人もいる。
僕も、時間があったので、並んで見てもらった。生年月日を言うと、手元のパソコンに打ち込んでいた。
先生曰く、「今までの10年間は、遊びながら仕事も出来た良い10年間でしたが、これからの10年間は、精神的に疲労する、芸術的な仕事に身を傾けることになります」(今までも、苦労してたのだけど、もっとキツイのか…_| ̄|○)
一番笑ったのは、「あなたは、お金が沢山入ってくるけど、どんどん使ってしまうのよね。でも、それをしないと、あなたが病気になってしまうから、それでいいのです」(当たり!)
当たるのか、当たらないのかは分からないけど、僕は時々、台湾に行った時などに、占い師に見てもらうことがある。四柱推命や紫微斗数などの占いは、占いというより、何千年のデータから築かれた統計学だと言われている。
それを取り入れる入れないは本人次第であって、聞いておいて損はないだろうというのが僕の考えだ。
日本の大会社の社長や役員も、多くの人が専属の占い師に見てもらっていることからも分かるように、誰もが先の人生のことを知りたがったり、災いを避けたいと思っているのだろう。
終わり間際、何やらサイコロのようなものを何度か振って、「あれ?あなたは、人間関係で全く苦労することは無いのね…珍しいわ」と言われて、また笑った。
さて、どんな10年になりますかね?

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