タイ料理教室 in Blue Elephant。

市場で素材の話を聞く。

教室。

この4品を作った。

今回の旅の目玉は、タイ料理クラスに参加することだった。料理教室自体、はじめての参加になるけど、タイ料理の真髄に触れることが出来たら面白いと思っていた。
予約したのは、『Blue Elephanthttp://www.blueelephant.com/』。このお店、土着のタイ料理に、西洋のエッセンスが入っている高級料理店。
朝の8:30に集まり、シェフと一緒に一駅隣のマーケットに行く。果物屋さんでは、南国の果物の説明を聞き、味わい、スパイス屋さんでは、タイ料理に欠かせない様々な調味料の説明を受ける。八百屋さんでは、タイ料理特有の野菜やハーブの説明を聞き、教室へ。
シェフの実践を見ながらメモを取り、次に教室を移動して、一品ずつ自分で正確に再現するという実習。今回担当してくれた男性シェフは、ジョークが多く、それでいて一生懸命タイ料理の本質を伝えようとしてくれているのが分かる。
スパイスをすり潰したり、火をつけた鍋から香りが漂い、どこかで歓声があがる。みんなが一心不乱に、シェフの講義を思い出しながら作っている様は、小学生の頃の科学の実験を思わせる。料理をあまりしたことのない人でも、困った時は、サポートしてくれるので安心だ。
今回、作ったものは、4品。
1.レッドカレーペーストの作り方。
 それを変化させたソースの作り方。これは、蒸した魚ティラピアにかける。
2.タイの野菜と海老のサラダ
3.鳥肉の炒め物
4.トムヤムクン
東京でタイカレーを作る時は、面倒なので、グリーンカレーペーストや、レッドカレーペーストを使っていたけど、ペーストそのものをはじめから自分で作るのも、実は意外と簡単で、より香り高い自分好みのペーストが出来ることがわかった。
タイ料理は、石で出来た乳鉢のような物を頻繁に使う。ほとんどあらゆる料理にこれを使うのは、ハーブやスパイスを叩いたり、砕いたり、すり潰すことによって巧妙にミックスさせ、別のものに変化させ、香りを着けるとともに、臭みを抑えたり、食欲を増進したり、長持ちさせたりするためだ。
頻繁に使うレモングラスや、カフィアライムの葉は、料理によって、切り方や刻み方が違い、千切りにしたり、細かく潰し、目に見えなくしたりしながら、陰になり日向になり料理を引き立てていることもわかった。
日本料理は、出汁という『旨味』で組み立てられ、旬の食材を最良の状態でいただく料理だと思うけど、
タイ料理は、スパイスやソースで『香り』とともに、様々な食材を味わう料理だと思った。
このクッキングクラス、10人くらい様々な国からの参加者がいたのだけど、今回の教室の様子は、取材に来ていた香港のトラベル雑誌に載るらしい。
見出しは、アタックナンバーハーフもびっくり!『日本から、ゲイの3人組も参加!Blue Elephant タイ料理教室!』だろうか…
カテゴリーtrip

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