宮崎で、宮崎牛。

牛タン

ランプから、サーロインまで

レバー、ホルモン、心臓

人生で初めて、宮崎に来た。到着するや否や、まずは宮崎牛をいただく。
『みょうが屋http://s.tabelog.com/miyazaki/A4501/A450101/45000273/』は、小さな一軒家の居酒屋に見えるけど、お店の中は満席で、丸見えの厨房は活気がある。
地元の人々に愛される、焼肉屋というよりも、肉専門店といった感じか。5千円くらいのコースを頼むと、少しずつ様々な肉の部位で、それぞれに合った食べ方でお肉が運ばれる。
牛タンは、3種類の部位で、ランプ、イチボ、ヘレ、シャトーブリアン、サーロインと食べ進むうちに、宮崎牛の肉そのものの旨味に、唸りをあげる。
最後のニンニクチャーハンの鍋が、大将によって揺すられる頃には、美味しそうなニンニクの香りと満腹感で満たされる。
Kは、焼肉屋だと、俄然目の色が変わって仕切り出すのが可笑しい。
大将の人柄に溢れたいいお店だ。

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